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ハッピースポーツブログ

野球は阪神、タイガースと競馬を愛するブログ

稀に見る大混戦!天皇賞・春(GⅠ) 予想

2005-04-30 23:43:40 | 競馬
◎リンカーン
○ヒシミラクル
▲サンライズペガサス
△ザッツザプレンティ
△マイソールサウンド
△アイポッパー

明日の天気はいかがなものか?
天気予報によると12時までが降水確率20%で12時~18時が60%とのこと。
微妙です。
多少の雨は考慮に入れた予想としておいて、晴れれば見直すことにします。
で、◎はリンカーン。
菊花賞2着、有馬記念2着で昨年の阪神大賞典の勝馬。
このメンバーでは十分自慢できる実績です。
今年の始動はいかにもというステップ用仕上げで臨んだ阪神大賞典。
減っていた馬体も回復し、余裕残しで差のない3着はこの馬の能力の高さの証明でしょう。
一度叩いた上積みは大きいとの陣営のコメントを信じて本命とします。
相手筆頭は、○ヒシミラクル。
言わずと知れたGⅠ3勝馬。
ここ暫く低迷していたが、前走の京都記念の好走できっかけを掴み、この中間の調教でほぼ万全に仕上がったようです。
京都コースは得意中の得意で、早めのスパートでスタミナ勝負に持ち込めば勝機も十分あると見ます。
続くのが、▲サンライズペガサス。
屈腱炎で長期の休養を挟んだが今年に入って復活しました。
休養前は、後方待機から直線一気のイメージが強かったのが、前走の大阪杯では中団前方できっちりと折り合って競馬ができました。
確かに距離3200mがこの馬に向くとは思えませんが、前目で折り合って進めれば一発があって不思議はないと思っています。
△は、ザッツザプレンティ、マイソールサウンド、アイポッパーの3頭。
ザッツは騎手で、マイソールは展開の利で、アイポッパーは距離適正で選択しました。
後、雨が多くなればマカイビーディーバを加え、逆に雨が降らなかった場合はシルクフェイマスを加えたいと思っています。ちょっと多すぎか?(;^_^A



気が付けば3連敗、どうしたタイガース!

2005-04-30 22:35:32 | 野球
阪神2-5ヤクルト

今週は天皇賞ウィークということで競馬に夢中になっていたら、気が付くとタイガースは3連敗。
連敗スタートは、あの悪夢の中日戦でした。
今日のヤクルト戦は、5回に連打で2点を挙げたが、その裏に岩村の3ランで逆転を許すと、後は淡白な試合展開。
6回以降は、きっちりと3者凡退の繰り返しですから・・・。
結局、4月は13勝12敗の貯金1で終わりました。
勝ち越してるんやから、ええやんという気もしないではないですが、最後に3連敗で貯金を吐き出したのが痛い。
とにかく明日からは5月、新しい月の始まりなので、何としても明日は勝って良いスタートをきってもらいたい。
明日は、天皇賞を的中させて夜はしっかりタイガースを応援するゾッと。




快勝、ダンツキッチョウ!ディープインパクトに挑戦状!!

2005-04-30 19:15:49 | 競馬
青葉賞(GⅡ) 結果

1着 ○ダンツキッチョウ
2着  ニシノドコマデモ
3着 ▲ブレーブハート
    ・・・
14着 ◎サトノケンシロウ

ダービートライアル青葉賞は、一番人気のダンツキッチョウが快勝しました。
鞍上の藤田騎手曰く「ゲートでボーッとして出遅れてしまい、序盤で馬に負担をかけた」とのことでスムーズならもっと楽に勝てたらしい。
今日は前走で増えていた馬体をきっちりと絞り、力を出せる状態でした。
先行して、最後の直線での競り合いに勝った点が評価できると思います。
本番のダービーでも後ろから来るディープインパクトに対して前で早めに抜け出す競馬でどこまで対抗できるかというところでしょう。
2着にはニシノドコマデモ。
やはりこの馬には府中コースが合っているようです。
最後の伸び脚はずば抜けていましたが、後ろから行くパターンでは本番でディープインパクトに対抗するのは難しそうです。
◎のサトノケンシロウは、良いところ無く14着に敗退。
最後の直線で追い出すと左右にヨレて行儀の悪さを見せるなど、馬が若いのに加え距離が長かったというところでしょうか。

馬券は完敗、京都7Rでもアドマイヤ丼が不発で今日は散々でした。
明日の天皇賞も超難解ですから、当たる気がしません・・・。




圧勝、カネヒキリ!ダートも武豊&金子真人コンビが圧倒!!

2005-04-30 18:36:40 | 競馬
端午S 結果

1着 カネヒキリ      1:50.8
2着 エイシンニュートン  9馬身
3着 デイフラッシュ    クビ
4着 ニシノアレックス   1.3/4馬身
5着 マルカラスカル    クビ

圧倒的一番人気のカネヒキリが楽勝しました。
最後は流しただけにもかかわらず、2着に9馬身差。
追ったところなしで1800mを1:50.8と3歳馬離れしています。
ちなみに今日の12Rの1000万下を2着に3.1/2馬身の差をつけて完勝したビッグドンの勝ち時計が1:51.2ですから、既に今の時点で古馬オープン級の力があるということでしょう。
しかもこの馬のオーナーは金子真人氏で鞍上武豊とのコンビは、あのディープインパクトと全く同じです。
芝のクラシックに加えてダートでもタイトルを総ナメしそうな勢いです。
南関東の怪物シーチャリオットとの対決が今から楽しみです。

ダービー出走権争奪戦、青葉賞(GⅡ) 予想

2005-04-29 22:26:24 | 競馬
青葉賞(GⅡ) 東京 芝2400m

◎サトノケンシロウ
○ダンツキッチョウ
▲ブレーブハート
△コスモオースティン
△グランロワイヤル
△イブキレボルシオン

ダービーと同条件で行われるトライアル青葉賞、今年も多彩な顔ぶれが集いました。
このメンバーなら、能力ではダンツキッチョウが抜けていると思われますが、ここはダービーに向けての試走の位置付け。
能力であっさりの可能性も十分考えられますが、初の長距離輸送、初コース、初距離と初物づくし。
一本カブリの人気が目に見えているだけに、リスクが大きすぎると判断し、ダンツキッチョウは対抗とします。
◎はサトノケンシロウ。
青葉賞と言えば藤沢和厩舎。
距離は1800mまでしか経験がありませんが、折り合いに不安のある馬ではないので、距離延長は問題ないでしょう。
鞍上デザーモなら、道中は内々を進み、直線で抜け出す無駄の無い競馬で結果を出してくれると見ます。
▲はブレーブハート。
前走の弥生賞では強豪が集まった中で初芝で5着と健闘しており、今回は上積みが見込めます。
鞍上が鞍上だけに頭までは無いかも知れませんが、2着、3着なら十分考えられます。
最後に8枠の3頭を押さえます。

難解な青葉賞は遊び程度にしておいて、明日の勝負レースは京都7R。
ここまでメンバーが落ちれば、2頭のアドマイヤのアドマイヤ丼で決まりでしょう。
オッズ次第ですが、こちらで勝負しようと考えています。