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ハッピースポーツブログ

野球は阪神、タイガースと競馬を愛するブログ

WCアジア最終予選第3戦 対BAHRAIN戦

2005-03-31 21:37:24 | サッカー
1-0で日本の勝利!
やりました。どうしても欲しかった勝ち点3を獲得できました。
最大のライバルであるイラン戦に敗れた直後の一戦ということで、今回の一戦にかかるプレッシャーは想像以上のものであったと思います。
そんな中で結果が出せたのはジーコジャパンの底力以外の何ものでもないでしょう。
強くなりました、日本も。そう感じさせてくれる一戦でした。
第1戦、2戦と連続して失点していたことが気になっていましたが、昨日の試合に関して言うとディフェンス面では、ほぼ完璧だったと言えるでしょう。
勝つためには得点が必要な中で、全ての選手がディフェンスに対する意識を90分間持ち続け、組織としてのディフェンスを継続することができたことは、今後の戦いの中で必ずや活きてくることでしょう。
このディフェンスが出来るのであれば、今後のアウェーでの戦いもそれ程心配することもありません。必ず良い結果を導いてくれるはずです。
得点力不足を危惧する声もあるとは思いますが、これはもう、世界各国全ての課題であり、とにかく安定して結果を残すためには、まず安定したディフェンスが必要と考えていたので、この試合は本当に意味のある試合だと思えました。
次はアウェイでのバーレーン戦。
しっかりとした準備さえできれば、負けることはまずないでしょう。
楽しみです!!


春のスプリンター決定戦 高松宮記念(G1) & 超難解なハンデ戦 マーチS 予想

2005-03-27 02:21:26 | 競馬
高松宮記念(G1) 中京芝1200m

◎プレシャスカフェ
○ウインクリューガー
▲ゴールデンロドリゴ
△カルストンライトオ
△アドマイヤマックス

せっかく長文の予想を書いたのに、操作を誤って消してしまいました。
もう、長々と書く気力がないので完結にいきます。
レースの流れは先行激化でハイペースが予想される点がポイント。
◎プレシャスカフェ
・先行激化で流れが向きそう
・1200m戦負け無しの実績
・馬込みを苦にせず、直線で馬群を割れる
○ウインクリューガー
・前走の末足に復活の兆し
・鞍上強化と好枠発走で経済コースを通れる
・馬群を割る末足あり
▲ゴールデンロドリゴ
・中京コース得意
・好枠発走で経済コースを通れる
・先行抜け出しのCBC賞の再現ができれば上位と差はない
△カルストンライトオ
・展開不向きも逃げた時の粘りはNO.1
・後続の有力馬が馬群を割るのに苦労すれば残り目も
△アドマイヤマックス
・左回りの鞍上強化が魅力
・末足は確か
・大外枠は不利で、超ハイペースの場合の2,3着候補

メイショウボーラーは、ローテーションが厳しすぎるのと展開不向きのため無印。


マーチS(G3) 中山ダート1800m

◎ハードクリスタル
○ブラックコンドル

ユートピアが逃げる後を先行馬が殺到し比較的早い流れで、レースは息の抜けないスタミナ比べの可能性大。
◎ハードクリスタル
・赤富士賞と根岸Sの内容が素晴らしい
・スタミナとスピードを兼備したこのレース向きの脚質が魅力
○ブラックコンドル
・好枠から好位でレースを進めることが可能
・ハンデ55キロは有利

このレースは荒れることを前提に、馬券は◎1着固定、2着、3着に○を固定し、それぞれ総流しの3連単28点で勝負する予定。


WC予選 日本1-2イラン

2005-03-26 09:44:15 | サッカー
アウェイでのサッカーWC予選第2戦(対イラン)は1-2で惜敗に終わった。
メチャクチャ悔しい!!
やはりWC予選は何が起こるかわかりません。
相手も真剣に勝ちに来ている試合だけに、負けることだってあるのは百も承知であったが、実際に負けを目の当たりにするとショックは大きい。
アウェイでの戦いは、勝つことよりも負けないことが大事なだけに、どうしても2失点が悔やまる。
ツキが無かったことも確かだが、日本チームは初戦でも失点しており、ディフェンス面で問題は無かったかをもう一度突き詰めてもらいたい。
俊輔が試合後のインタビューで同点になった後のチームとしての戦い方の意思統一が不足していたようなことを言っていたのも気にかかる。
次のバーレーン戦まで日が無いだけに、問題点をはっきりさせ、修正するところは修正する。その上で気持ちはきっちり切り替えて、次戦に臨んでもらいたい。
まだまだ先は長い。
一つ一つ大事な試合が続く。
後悔だけはすることが無いように、しっかりとした準備だけは怠らないように・・・。


有力4歳馬対決 日経賞(G2) & 皐月賞への最終切符争い 毎日杯(G3) 予想

2005-03-26 03:39:12 | 競馬
日経賞(G2) 中山2500m

◎オペラシチー
○コスモバルク
▲トウショウナイト
△ユキノサンロイヤル

活きの良い4歳馬が多数出走しており、どの馬が天皇賞への権利を獲得するか、なかなか興味深い一戦。
◎はオペラシチー。
天皇賞出走に向けては、ここは何としても勝ちたいはず。
力的にはコスモバルクかとも思うが、2500mへの適正とここに向けてのローテーション、勝負度を重視しました。
スタミナ比べならどの馬にも負けない自信があると思うので、早めにしかけて底力勝負に持ち込むことに期待します。
相手筆頭は、○コスモバルク。
この馬の場合は、目標がまだ先でしょう。
仕上げがどうかが問題なので、パドックを見て最終判断する必要がありますが、能力、中山コース適正の面では、この馬が一番でしょう。
あっさりの可能性もありますが、距離2500mと休み明けを割引き対抗評価とします。
続くのが▲トウショウナイト。
デビューから比べると約50キロも馬体を増やして完全に本格化しました。
しかも中山2500mはこの馬にとってベストの舞台。
力的には上位2頭にはどうかという不安はありますが、今の充実度をかって▲とします。
最後に3着候補として△ユキノサンロイヤルを押さえます。


毎日杯(G3) 阪神2000m

◎コンゴウリキシオー
○カネヒキリ
▲ローゼンクロイツ
△コスモオースティン

皐月賞への最終切符争奪戦。
内枠に逃げ・先行馬が3頭並び、この3頭の出方がレース結果を左右しそうです。
スローの上がり勝負だと決め手に劣るこの3頭には不利なことは陣営も分かっているはず。
ならばということで、ある程度レースの流れは速くなるのではと予想します。
◎はコンゴウリキシオー。
前々走の小倉での勝ち方が素晴らしい。
逃げて直線で後続を引き離した能力がここで生きてくるとみます。
2,3番手でも競馬ができる点も強みで、恐らく2,3番手につけて4コーナーで先頭に並びかけ、直線で抜け出すのではないでしょうか。
頭を譲ることはあっても連軸としては信頼度は高いとみます。
相手筆頭は、○カネヒキリ。
芝では結果が出ていませんが、これはソエ気味で状態が悪かった時のもの。
休み明け後の2戦の内容はダート戦とは言え特筆すべきレベルです。
先行力があり、終いの脚もしっかりしているところから、このレースの最大の惑星はこの馬と考えています。
続くのが▲ローゼンクロイツ。
恐らく人気はこの馬でしょう。
確かに末足は切れます。決め手勝負なら一番でしょう。
ただ、この馬の場合、スローの上がり勝負しかしていないのが気にかかります。
先週、ヴァーミリアンが惨敗したことも、この馬の評価に影響してきます。
力的にあっさりがあってもおかしくはありませんが、人気との兼ね合いでリスクが大きすぎると判断し、▲評価にとどめます。
後は、△コスモオースティンの逃げ粘りを押さえます。


負けられない戦い スプリングS(G2) 予想

2005-03-19 22:47:30 | 競馬
◎ヴァーミリアン
○マキハタサーメット
▲パリブレスト
△スキップジャック
△ウインクルセイド
△ディーエスハリアー
△トップガンジョー

中山コースは上々の芝コンディションで先行有利が続いています。
明日のスプリングSは先行馬が多く、レースの流れがどうなるかが最大のポイントですが、3歳馬のこの時期のレースは余程の強力な逃げ馬がいない場合は、まず流れが速くなることは少なく、ここもやはり平均よりやや遅めの流れになるのではと考えます。
そうなるとやはり先行馬が有利。
◎はヴァーミリアン。
京都2歳Sではローゼンクロイツに惜敗したが、暮れのラジオたんぱ杯では、先行して早めの抜け出しから後続を完封しました。
あの競馬ができれば、ここでも最有力候補と見て間違いないでしょう。
鞍上が中山得意のデムーロというのも心強い限りです。
問題は相手。
逃げ馬と道中好位のインでじっくり進める馬が最も可能性が高いでしょう。
今回のメンバーでは、その筆頭が○マキハタサーメット。
逃げてもいいし、2番手、3番手でも競馬ができるのがこの馬の強みです。
インぴったりを回ってきて直線で抜け出し粘りこむ、このパターンにぴったりの馬です。
◎ヴァーミリアンの末足にはかなわないとしても、その他の馬なら押さえ込むことができるのではと考えます。
続くのが▲パリブレスト。
距離に関しては未知数な部分がありますが、先行力と末足の両方を兼ね備えている馬です。
逆転があるとすればこの馬でしょう。
△は京王杯2歳S勝ちのあるスキップジャック、葉牡丹賞を先行抜け出しで勝ち中山得意のウインクルセイド、水仙賞での先行力に見どころがあったディーエスハリアー、鞍上に武豊を配して上積みが見込めるトップガンジョーの4頭を押さえます。
恐らく人気になるだろうペールギュントは、脚質的に今の中山コースは合わないことに加え、追えない鞍上ということで軽視します。