スプリンターズSに始まった今秋のG1もいよいよ中盤を迎える。
出だしから不調続きだったが、ようやくエリザベス女王杯で悪循環を断ち切ることができた。(一気に波に乗るぞ~!)
今秋は淀のマイル戦。
3歳馬と古馬、牡馬と牝馬、日本馬と外国馬が混じった興味深い戦いである。
今年の目玉の一つはなんと言っても欧州のマイル~中距離の最強とも言えるラクティの参戦。先週のウォートルベリーとは訳が違う。なにせ欧州でGⅠ5勝の実績。香港でも結果を残しており、輸送競馬も経験済み。硬めの馬場が得意で時計勝負にも対応できそうということなら、ここはあっさりがあっても何ら不思議はない。
迎え撃つ日本勢もなかなかの好メンバーがそろった。
まずは、昨年の1,2着馬のデュランダルとファインモーション。どちらも調子はよさそうで、今年も力を発揮してくれそう。
更に今年の桜花賞馬のダンスインザムードも参戦する。秋華賞で凡走した後、中一週で天皇賞に参戦し、牡馬一線級に混じって2着と好走。やはり只者ではなかった。天皇賞から中ニ週とローテーションは厳しいが、最も得意なマイル戦とくればまたまたアッと言わせることも。
その他にも安田記念2着のテレグノシス、富士Sを勝ったアドマイヤマックス、ダートマイルの南部杯を勝ったユートピア、弥生賞、皐月賞、NHKマイルCを好走したメイショウボーラーなど多彩なメンバー構成。
この中で注目するのは、デュランダル、ファインモーション、ダンスインザムードの3頭。良馬場での開催となれば、日本馬ではこの3頭が抜けていると見る。ファインモーションは休み明け、ダンスインザムードは厳しいローテーションという不安点もあるので、追い切りの状態、当日のパドックでの状態まで要チェックではあるが・・・。
好調を維持できているようなら、人気でも上記日本馬3頭にラクティを加えた4頭が有力ということになるだろう。
出だしから不調続きだったが、ようやくエリザベス女王杯で悪循環を断ち切ることができた。(一気に波に乗るぞ~!)
今秋は淀のマイル戦。
3歳馬と古馬、牡馬と牝馬、日本馬と外国馬が混じった興味深い戦いである。
今年の目玉の一つはなんと言っても欧州のマイル~中距離の最強とも言えるラクティの参戦。先週のウォートルベリーとは訳が違う。なにせ欧州でGⅠ5勝の実績。香港でも結果を残しており、輸送競馬も経験済み。硬めの馬場が得意で時計勝負にも対応できそうということなら、ここはあっさりがあっても何ら不思議はない。
迎え撃つ日本勢もなかなかの好メンバーがそろった。
まずは、昨年の1,2着馬のデュランダルとファインモーション。どちらも調子はよさそうで、今年も力を発揮してくれそう。
更に今年の桜花賞馬のダンスインザムードも参戦する。秋華賞で凡走した後、中一週で天皇賞に参戦し、牡馬一線級に混じって2着と好走。やはり只者ではなかった。天皇賞から中ニ週とローテーションは厳しいが、最も得意なマイル戦とくればまたまたアッと言わせることも。
その他にも安田記念2着のテレグノシス、富士Sを勝ったアドマイヤマックス、ダートマイルの南部杯を勝ったユートピア、弥生賞、皐月賞、NHKマイルCを好走したメイショウボーラーなど多彩なメンバー構成。
この中で注目するのは、デュランダル、ファインモーション、ダンスインザムードの3頭。良馬場での開催となれば、日本馬ではこの3頭が抜けていると見る。ファインモーションは休み明け、ダンスインザムードは厳しいローテーションという不安点もあるので、追い切りの状態、当日のパドックでの状態まで要チェックではあるが・・・。
好調を維持できているようなら、人気でも上記日本馬3頭にラクティを加えた4頭が有力ということになるだろう。