パラオ旅行に行ってきました（2017年 ダイビングのお話５）

大きなマンタ、何度会ってもドキドキワクワクしちゃいます
透明度が悪くて不鮮明ですが、優雅な飛翔はお楽しみいただけたと思います

居酒屋メニュー、ホントに日本にいるみたいですよね
創作和食ということですが、どれも美味しくて大人気のお店です

ダイビング２日目は、シャンデリアケーブからスタートです
ダイビングショップから　ボートで５分くらい移動して

この島の下が　鍾乳洞になっているんです

お魚に誘われるように　奥へ奥へと進みます

水面を見上げると　上から下まで鍾乳石

世界でも珍しい　水中鍾乳洞なんです

名前の由来は　この鍾乳洞が「シャンデリア」に見えるから

真っ暗い鍾乳洞の中ですから、水中ライトは必需品です
今回はフラッシュが大活躍しました　

部屋は他にもあり、シャンデリアの部屋を後にして再び潜って移動します

頭を打たないように　気を付けて浮上すると

立派なカーテンのあるお部屋に到着です

鍾乳石の成長は　１センチあたり数十年から数百年と言われています
（場所や水質により　成長スピードは変化します）

この鍾乳洞の光景は　いったい何年前から作られていたのでしょう

人間だけでなく　生物の歴史も見守ってきたことと思います

シャンデリアケーブの出口付近は、小さな可愛いお魚の棲家です
マンジュウイシモチがいました

体長は約６センチ
顔は黄色で黒いベルトを締め、水玉のスカートをはいています

いつ見ても可愛いスタイルで、大好きなお魚なんです

この後、もっとド派手なスタイルのお魚に出会いましたよ
それは明日のお楽しみ

パラオのにゃんこは　今日はお休みです

どこまでも続く青い空と海をお楽しみください


パラオのにゃんこは　日本の猫と種類が違ってスレンダーなのかもしれませんね
洋猫さんに頬がシュッとした子が多いような気がします

苺と林檎は　完全なジャパニーズＣａｔですね

でも、まあるいふわふわほっぺは　見ていてホッとしますよね

そんなこと言ってたら、ほっかほかの肉まんあんまんが食べたくなってきちゃいました


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パラオ旅行に行ってきました（2017年 ダイビングのお話４）

イルカの大群との遭遇は　前回と今回だけなんです
パラオには５回くらい行っているのに、２度しか会えないなんて…
でも、だからこそ嬉しいんですよね

ウミガメとツバメウオ、なんで仲良しなんでしょうね
コバンザメがウミガメにくっついていることはよくありますけどね
「単独または数匹の群れを作る」としか　辞典には書いてないので、
どうして仲良しになったのかは　直接聞いてみないと分からないですね

ダイビング初日の最後は　マンタスペシャルでした

たくさんのマンタに出会うことができました

必要以上に接近することは禁じられていますが

来てしまった時は　静かに見守りながら撮影します

ダブルで登場してくれました

オニイトマキエイ（通称マンタ）

体長は２メートル以上
７メートル近くある個体もいるようです

大きくて優雅な飛翔にうっとりします

背中は黒で　おなかは真っ白ですが、
模様が入っていることもあり

その模様で　個体を識別することが出来ます

今回も会えて嬉しかったなぁ

マンタ大好きです

１日目も無事終了して、おまちかねの夕食です
今夜は「居酒屋　鳥鳥」さんに行きました

ちょっと冷えたので、私は緑茶で乾杯です

クリームチーズの梅肉和えと　鮮魚のお刺身と

焼き鳥の盛り合わせ

〆は鶏雑炊をいただきました

やっぱり和食は落ち着きますね～
ごちそうさまでした


今日のパラオのにゃんこ

昨日のキジシロちゃんとお友達のシロちゃん

顔がシュッとして クールですね～

それに比べて ほっぺたまん丸の苺

留守番直前の食欲不振は何処へやら
毎食後 カリカリが落ちていないかしつこく探索するし、
みんにゃのお茶碗を何度も何度もペロペロ

まあ、元気でいてくれるのがベストですけどね


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パラオ旅行に行ってきました（2017年 ダイビングのお話３）

寝坊したことをブログのネタにされ、醍醐は怒っているようです

今朝は目覚まし時計よりも早く　私を起こしました
頬を肉球でペシペシしたり、たまに顎を甘噛みされました

痛くて確実に目が覚めますよ

大きなグレイリーフシャーク、最初は怖いと思いましたよ
でも、動きはサメの方が俊敏ですから、人間なんて見向きもされません
むやみに近づいたり触ったりしなければ大丈夫だと思います

みーのシッポさんがおっしゃる「人食いザメ」は「ホオジロザメ・イタチザメ・アオザメ」が代表的なものです
それよりも、柚子さんのおっしゃる「ダツ」の方が怖いです
突進してくると　尖った口先が矢のように刺さることがありますからね


ダイビング初日（12月30日）の　ランチ休憩の時です
ボートの周りに　たくさんのイルカがやってきました

５０頭以上はいたと思われます
（音が出ますのでご注意ください）

動きが早くてなかなか撮影出来ないけど、
ボートの周りを素早く泳いだりジャンプしたり

いっぱい遊んでくれました

お天気が悪くて、海の色がイマイチだけど

みんな ありがとうね

そういえば、今年の最初のダイビングの日にも、
イルカがたくさん会いに来てくれました
（その記事はこちらです）

2016年は イルカで始まりイルカで終わるのね
素敵な１年でした


海の中で、不思議な光景を見ました
アオウミガメと

ツバメウオ

この２匹、何故かとーっても仲良しで

片時も離れないんです

ウミガメはごはんを食べているようですが

ツバメウオは おとなしく待っていました

ウミガメが動くと ちゃんと後から追いかけて行くんですよ～

ウミガメはかなりの食いしん坊でしたので

たくさん写真を撮らせてくれました

後頭部の模様も綺麗だわ

食べ終わると ウミガメが移動しました
おそらく息継ぎをするのでしょう

もちろん ツバメウオも一緒にね

って、魚の君は息継ぎは必要ないでしょ

我が家の食いしん坊コンビを思い出しちゃいました

シッターさんに大盛りごはんをねだっているかしらね


今日のパラオのにゃんこ
街中で出会ったキジシロちゃんです

気合いを入れて、タイヤで爪研ぎしてました


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パラオ旅行に行ってきました（2017年 ダイビングのお話２）

ホテル＆ダイビングのお話に
コメントをありがとうございました

ガイドブックによると、パラダイスホテルには　すべての部屋にキッチンが付いてるわけではなさそうです
でも、最近はキッチン付きのホテルが増えてきました
パラオの食料品はほぼ輸入ですが、スーパーに行けば何でも手に入ります
お正月ですから、お餅にあんこ（缶詰）まで売ってましたよ
お味噌もお醤油もありますから、お雑煮だって作れちゃいます

今日のにゃんこは「たまちゃん」
可愛い三毛にゃんたまちゃんのお話は　後日のお楽しみ

私が使用しているのは　オリンパスのミラーレス一眼ＯＭ-Ｄ　ＥＭ-５です
2012年3月に発売されましたが、後継機の発売により生産終了しちゃいました
たった４年しか経ってないのに…
（グレイリーフシャーク）

悠々と泳ぐ様子は、何度見てもワクワクします

新しいカメラ、機能がアップしたのは分かりますよ
でも、水中に持っていくためにはハウジング（カメラ用防水ケース）が必要なんです
（ヨスジフエダイ）

カメラによってシャッターの位置や操作ボタンが微妙に異なるため、
同じＯＭ-Ｄシリーズでもハウジングが異なりますからね
いちいち買い替えるなんて無理ですよ
（ノコギリダイ）

このカメラ、動画はハイビジョン撮影なんです
海中で実際に見てるよりも、綺麗に撮影出来るってどういうこと

今回はダイビング４日間、観光１日の行程でした
撮影枚数1200枚ですが、約３分の１は失敗作なので消去しています
たくさん撮れるデジカメって素晴らしい
（バラクーダ）

夫の目の前に バラクーダの大群が現れました

バラクーダの体長は 約1.5〜1.8メートル
間近で見ると大迫力です

我が家のシマシマ大型猫 醍醐も、
そばで見ると迫力がありますよ～

先日、食いしん坊醍醐が 珍しく寝坊しました
みんな起きてリビングに行ったというのに、私の隣で爆睡しています
私もわざと醍醐を起こさずに 寝たふりをしていました

キッチンから にゃんずのお茶碗を出す音が聞こえた途端
大慌てで布団から飛び出して リビングに猛ダッシュ
そして、何食わぬ顔でスタンバイ

「さっきから ずっとここにいましたけど」という顔で、朝ごはんを待っていたそうです
うっかり二度寝して寝坊しちゃうのは、人間も猫も同じなんですね


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パラオ旅行に行ってきました（2017年ホテル＆ダイビングのお話１）

青い海と穏やかなパラオの人々と可愛いにゃんこ
本当に素敵な国ですよ～
親子にゃんに続き、黒猫ちゃんもいました

フレンドリーなクロちゃんは、後日たっぷりとご紹介しますね

今回宿泊したのは　パラダイスホテル

街の中心部にあり、建物の２階がレストラン
隣は大きなショッピングセンター
とにかく便利な場所にあります

眺望は…だけど、部屋は広くて清潔ですし、
小さなキッチンの付いてるお部屋でラッキー

可愛い食器も用意されていました

↓到着した翌朝の朝食

成田空港を２１時半頃に出発し、ホテルに着いたのは午前３時前なので、軽めの朝食です
パンとジャムとコーヒーは　日本から持参しました
冷蔵庫と電子レンジもありますよ

この電子レンジの使い方が分からず、非常に苦労しました
そのお話はまた後で…

１２月３０日
上空に低気圧がいるので、スッキリしないお天気でした
（なので暗い写真が多くなってしまいました）
グレイリーフシャーク（オグロメジロザメ）

ツノダシ

メガネゴンベ

モンガラカワハギ

フエヤッコダイ

タテジマキンチャクダイ

アデヤッコ

ここで、今回から水中カメラに専用フラッシュ（商品はこちら）を付けたことを思い出し、
使ってみることにしました

鮮やかな色合いが再現出来ました
しかし…

アデヤッコの顔面のブルー、もっと綺麗に塗れなかったのかしらね
それともわざと　ムラを残して塗ったのかしら？
ニシキヤッコ

水中フラッシュ、私はカメラの上に１つだけ付けて使用しています
本当は左右に付けて両サイドから照らした方がより効果的なのでしょうが、
予算的にちょっとね…

フラッシュは至近距離撮影には適していますが、少し離れるとハレーション現象を起こしてしまい（水中の細かい生物やプランクトンに光が当たってしまう）、
水玉だらけ写真になってしまいます
初めてのフラッシュなので、試行錯誤しながらの撮影となりました
明るいところならば、自然光で撮影するのが一番です

（日向ぼっこ中の林檎）

「ぼくたちのさつえいでは　ふらっしゅはふようですからね」（珊瑚・醍醐）

にゃんずを撮影する時、私はなるべくフラッシュを使わないことにしています
（ミラーレス一眼は手元で明るさを変えることが出来るので、フラッシュはほぼ使用しません
スマホのフラッシュも　私はオフにしています）
そして、デジイチのＡＦ補助光（ＡＦイルミネータとも言われ、極端に暗いときにカメラから光を出して被写体を照らし、ピント合わせを助ける機能）はoffにして、
にゃんずの目に当たらないように設定しています

それでも、水中の撮影が楽しくて、
今回の旅行での撮影枚数は約1200枚
それに今回は 可愛いにゃんこにたくさん出会えましたからね

また明日に続きます


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