18日は「彼岸の入り」でした。
道端には菜の花も咲き、春が来るまであと少しといったところでしょうか

春の山菜と言えば、たらの芽、わらび、ぜんまい、竹の子などが挙げられます。
これらには独特の苦味のあるものが多く、その効能は風邪予防、紫外線対策、老化防止、血圧を下げるなどです
鹿児島で春の山菜を代表するものに「つわぶき」があります。つわぶき(石蕗)の名前は「艶のあるふき」が変化し「つわぶき」となったんだそうです。
先日、5階で朝食バイキングを実施。春を感じて頂こうと、つわの炒めを用意しました。
「つわの時期だねー

」、「家に戻ればつわが沢山あるのよー

」など会話もでて、好評でした

栄養科