7月の北海道へ旅行に行ってきました!
今回は釣りも兼ねての旅行なので、先日購入したロッドケースに新調したトラウトロッドを携えて北海道へ・・・
釣行初日は支笏湖へ行ってきました!
さすがは北海道、7月でも涼しくて皆さん長袖を着ていて半袖だと逆に目立っちゃう・・・
新調したダイワ「ワイズストリーム 710ML-3」の初卸しです!
岸辺に何かの稚魚が泳いでいるのが見えたので、まずはシルバー系のスプーンをキャスト!
チヌーク7gに変えて数投目にヒット!
小型のアメマスですが、北のトラウトを釣り上げニューロッド「ワイズストリーム」の入魂も無事完了!
このサイズが数匹の群れで回遊しているみたいですが、その後ヒットもなくなりました・・・
このポイントは観光客の方も多く訪れる場所で、湖に入って遊ばれる方々もいたので別の場所へ移動することにしました。
移動したポイントは、樹木が岸辺に生えている場所なのであのルアーを試してみます。
エゾハルゼミのシーズンはもう終了したのか、湖畔の林からは蝉の鳴き声は聞こえませんが・・・
この釣行に向けた新調した蝉ルアー「シケーダ オリジン」を投入!
このルアーは4gですが向かい風だと今一つ飛距離が伸びず、ウェーディングもしていないため沖のブレイクまでなかなかルアーが届きません・・・
かろうじてブレイクに届いたルアーにワンアクションを与えてからホットケメソッドで待っていたら、何かがバイト!
でも残念ながらフッキングには至りませんでした・・・
このポイントの岸辺に腹部を何者かに食べられたミヤマクワガタが落ちていました。
てっきり死んでいると思って触ったら、顎で指を挟まれちゃいました。
さすが北の大地の野生、恐るべき生命力・・・
湖岸の道端に咲いていた花です。
グーグルで調べたら「ムラサキツメクサ」だそうです。
結局このポイントでは釣れなかったので、気分を変えて湖畔にある「支笏湖ビジターセンター」に行ってみることにしました!
センターの入口には北海道のヒグマの剥製が展示してあります。
北海道の釣りでは常にヒグマの脅威が付きまといます。
我が家も熊よけの鈴を購入していますが、できれば野外ではお会いしたくないものです・・・
ビジターセンターの土産売り場で手彫りのアメマスキーホルダーを購入!
久しぶりにアメマスを釣った記念です。
支笏湖の流れ出しに架かっている「山線鉄橋」です。
明治の末に王子製紙が発電所建設と木材搬出のために敷設した軽便鉄道の名残だそうです。
この鉄橋から下流が千歳川で、支笏湖から流れ出す豊富な水が源です。
この川に鮭も遡上し、ブラウントラウトも潜んでいると思うと釣り人の血が騒ぎます。
札幌でレンタカーを返す時間の都合で、この日の釣りは早めに終了・・・
釣行2日目は、昨日釣り人の血が騒いだ「千歳川」に出かけてきました!
千歳市内にある「サケのふるさと 千歳水族館」の畔にある鮭を捕獲するための「インディアン水車」は今は撤収してありました。
9月に鮭が千歳川に遡上してくると、この場所に水車が設置され採卵のため捕獲されます。
この周辺のポイントで釣り開始です。
一見フラットな流れですが、支笏湖から流れ出る豊富な水量で押しが強く軽いルアーだとボトム付近のトレースが困難なエリアです。
こちらの場所までは札幌市内からJRでのアクセスなので、振出し式のダイワ「「B・B・B(トリプルビー)6106TMLFS」を携えてきました。
セットしたルアーは、もちろん蝉ルアー「シケーダ オリジン」!
千歳川でも蝉ルアーは有効との情報をつかんでいたので、是非試したいと思っていました。
クロスに流れにキャストしてダウンクロスまで流すとパタパタとクロールして良い感じ!
ナチュラルドリフトさせているルアーに小型の魚のバイトがありましたが、残念ながらフックアウト・・・
その後、流れているルアーにチェイスがありましたが見切ったのかバイトせず・・・
同行していた娘は7gのスプーンで攻めていましたが、4回ヒットしたものの残念ながら全てフックアウト・・・
護岸にはこんな白い花が咲いていました。
千歳川にはまたリベンジに訪れたいと思います。
北のトラウトを巡る旅もこれで終了・・・
また、タックルを携えてこの地に訪れる事を誓って、北の大地を後にしました。
北海道の釣具店でこんなルアーを見つけてきました。
コータックの「山女魚スプーン8g」です。
釣具の総合商社コータックが廃業して久しいので、なかなかお目にかかる機会がない往年の名ルアーです。
北海道の釣具店では鮭釣り用でコータック「コンデックススプーン」をデリバリーしている所が多いのですが、この「山女魚スプーン」はなかなかの掘り出しものです。
次回は、このスプーンでリベンジです!
今回は釣りも兼ねての旅行なので、先日購入したロッドケースに新調したトラウトロッドを携えて北海道へ・・・
釣行初日は支笏湖へ行ってきました!
さすがは北海道、7月でも涼しくて皆さん長袖を着ていて半袖だと逆に目立っちゃう・・・
新調したダイワ「ワイズストリーム 710ML-3」の初卸しです!
岸辺に何かの稚魚が泳いでいるのが見えたので、まずはシルバー系のスプーンをキャスト!
チヌーク7gに変えて数投目にヒット!
小型のアメマスですが、北のトラウトを釣り上げニューロッド「ワイズストリーム」の入魂も無事完了!
このサイズが数匹の群れで回遊しているみたいですが、その後ヒットもなくなりました・・・
このポイントは観光客の方も多く訪れる場所で、湖に入って遊ばれる方々もいたので別の場所へ移動することにしました。
移動したポイントは、樹木が岸辺に生えている場所なのであのルアーを試してみます。
エゾハルゼミのシーズンはもう終了したのか、湖畔の林からは蝉の鳴き声は聞こえませんが・・・
この釣行に向けた新調した蝉ルアー「シケーダ オリジン」を投入!
このルアーは4gですが向かい風だと今一つ飛距離が伸びず、ウェーディングもしていないため沖のブレイクまでなかなかルアーが届きません・・・
かろうじてブレイクに届いたルアーにワンアクションを与えてからホットケメソッドで待っていたら、何かがバイト!
でも残念ながらフッキングには至りませんでした・・・
このポイントの岸辺に腹部を何者かに食べられたミヤマクワガタが落ちていました。
てっきり死んでいると思って触ったら、顎で指を挟まれちゃいました。
さすが北の大地の野生、恐るべき生命力・・・
湖岸の道端に咲いていた花です。
グーグルで調べたら「ムラサキツメクサ」だそうです。
結局このポイントでは釣れなかったので、気分を変えて湖畔にある「支笏湖ビジターセンター」に行ってみることにしました!
センターの入口には北海道のヒグマの剥製が展示してあります。
北海道の釣りでは常にヒグマの脅威が付きまといます。
我が家も熊よけの鈴を購入していますが、できれば野外ではお会いしたくないものです・・・
ビジターセンターの土産売り場で手彫りのアメマスキーホルダーを購入!
久しぶりにアメマスを釣った記念です。
支笏湖の流れ出しに架かっている「山線鉄橋」です。
明治の末に王子製紙が発電所建設と木材搬出のために敷設した軽便鉄道の名残だそうです。
この鉄橋から下流が千歳川で、支笏湖から流れ出す豊富な水が源です。
この川に鮭も遡上し、ブラウントラウトも潜んでいると思うと釣り人の血が騒ぎます。
札幌でレンタカーを返す時間の都合で、この日の釣りは早めに終了・・・
釣行2日目は、昨日釣り人の血が騒いだ「千歳川」に出かけてきました!
千歳市内にある「サケのふるさと 千歳水族館」の畔にある鮭を捕獲するための「インディアン水車」は今は撤収してありました。
9月に鮭が千歳川に遡上してくると、この場所に水車が設置され採卵のため捕獲されます。
この周辺のポイントで釣り開始です。
一見フラットな流れですが、支笏湖から流れ出る豊富な水量で押しが強く軽いルアーだとボトム付近のトレースが困難なエリアです。
こちらの場所までは札幌市内からJRでのアクセスなので、振出し式のダイワ「「B・B・B(トリプルビー)6106TMLFS」を携えてきました。
セットしたルアーは、もちろん蝉ルアー「シケーダ オリジン」!
千歳川でも蝉ルアーは有効との情報をつかんでいたので、是非試したいと思っていました。
クロスに流れにキャストしてダウンクロスまで流すとパタパタとクロールして良い感じ!
ナチュラルドリフトさせているルアーに小型の魚のバイトがありましたが、残念ながらフックアウト・・・
その後、流れているルアーにチェイスがありましたが見切ったのかバイトせず・・・
同行していた娘は7gのスプーンで攻めていましたが、4回ヒットしたものの残念ながら全てフックアウト・・・
護岸にはこんな白い花が咲いていました。
千歳川にはまたリベンジに訪れたいと思います。
北のトラウトを巡る旅もこれで終了・・・
また、タックルを携えてこの地に訪れる事を誓って、北の大地を後にしました。
北海道の釣具店でこんなルアーを見つけてきました。
コータックの「山女魚スプーン8g」です。
釣具の総合商社コータックが廃業して久しいので、なかなかお目にかかる機会がない往年の名ルアーです。
北海道の釣具店では鮭釣り用でコータック「コンデックススプーン」をデリバリーしている所が多いのですが、この「山女魚スプーン」はなかなかの掘り出しものです。
次回は、このスプーンでリベンジです!