平成24年度総会
平成24年8月28日(月、作品搬入後)12時30分より開かれた総会で平成23年度の決算報告と平成24年度の事業計画が了承された。
第41回日比谷彩友会展
平成23年8月28日(火)から9月2日(日)までの会期で、京橋ギャラリーくぼたで35名の出展者の54作品による展覧会を開催した。
猛暑にもかかわらず、325名の来場者を得て盛会でした。
8月28日(月)総会終了後一般公開に先立ち、展示作品について深澤孝哉白日会副会長に講評いただいた。
会員が挫折しないよう良いところを示して元気づけ、「ここをこうしたらもっと良くなる」と悪いところをさりげなく指摘していただき、勇気付けられました。
講評に引き続き、展覧会場で深澤先生を囲んでパーティとなり、展示作品を肴に大いに盛り上がりました。
毎年、この展覧会に合わせて職場や学校時代の同窓会を開いたり、親族が集まったりと旧交を温める格好の場にもなっているようです。この展覧会のおか げで年1回の銀ブラが出来ると言って毎年見に来て下さる方も居られます。絵の鑑賞は口実で、昔の仲間との出会いを楽しむことが主目的という人も多いでしょうが、それでも多くの皆さんに見に来ていただくことは私たち会員の大きな励みになります。

研究会風景
平成24年11月18日(金)14時よりNTT日比谷ビル会議室において、深澤孝哉先生を講師に招き秋季研究会を開催した。 先生には従来にも増して熱心に講評していただき、有意義な研究会でした。研究会の後、場所をレストランVに移して懇親会(早めの忘年会)が行われた。
平成24年度白日会展鑑賞会
平成24年3月23日(金)、国立新美術館にて白日会展を鑑賞しました。16名が参加し、深澤先生の熱心な解説/指導の下、3時間に亘り鑑賞した。
文責:野田邦康