親愛なる、くそったれな自分へ

いままでとこれからの大したことない人生を文章にしてみようと思う。
頑張れない、続かない、くそったれな自分へ愛をこめて。

そんなつもりじゃなかったんだけど。

2023-06-01 20:40:57 | 考え方

 

とか、

いまさら言われても困るよ。とか、

いまさら言われても困るよ。

 

再三再四、わたしの継続が苦手エピソードを書いてきた。

実は、ドラマやアニメ、漫画みたいな、次回もお楽しみに系も苦手。


次はどうなるんだろう!?といった、わくわく感が持続しないのだ。


好きな俳優さんのドラマがあったとしても、1話だけみて、2話目から見ないことがほとんど。

リアルタイムで見れれば続くこともあるが、録画したら8割以上見なくなる。

当たり前のように録画の容量を食うから、しばらくしたら、なんの未練もなく消す。

だから、あまりドラマは見なくなった。


途中で止まっている漫画の単行本もいくつかあった。

おもしろいと思って買い始めるのだけど、途中からどうでもよくなってしまう。

漫画は売ってしまうか、弟に譲った。

どうせ同じ結末になるから、漫画は買わなくなって、自然と読まなくなった。

 


これって、飽きっぽいって言うんですかね?飽き性?

なんかいい名前ないかな。

 


なんでこんなことになってしまうんだろうと、考えたんです。

 


感情を揺さぶられることが苦手なことと、関係しているのかなと。

 


ドラマ、アニメ、漫画、すべてに共通しているけど、物語には抑揚がある。

当たり前だ、ずっと二人がラブラブしてるラブストーリーなんか見せられても面白くない。


恋愛ものなら、ライバルが現れて、いい感じだった二人がすれ違ってしまったり。

あとは、大切な人との死別だったり、信頼していた人の裏切り、とかとか。


物語が進むにつれて必ず訪れる

「あ、なんか雲行き怪しくなってきたな」っていう瞬間。

これ!
これがすごく苦手なんです。


あー、ここであいつが余計なことして、二人は引き裂かれちゃうんだな。

あー、こいつ裏切り者なのに、なんで気づかないんだよ。

あー、このままじゃこの人絶対死んじゃうじゃん。


俗にいう、次が気になる!がとても苦手。

なんで、こんなモヤモヤを抱えたまま、次回まで待たされないといけないのか。

また来週とか、何言ってんの?みたいな。


いやいや、わたしがなに言ってんの?って感じですよね。すみません。

 

その点、映画はいいんです。

2時間くらいの映像の中でストーリーが完結する。

悲しい、辛い、胸糞悪い、そんな風に感情が揺さぶられても、無責任に「また次回!」なんてされない。

その1本の映画の中で、揺さぶられたわたしの感情にも終わりが訪れる。(続編があるものもあるが)

だから映画が大好きだ。

 

 

日常生活の中でもそう。

感情を揺さぶられるのが苦手。そして、その状態が続くのが苦手。


好きな人に連絡してもなかなか返事がこないときの、「変なこと送っちゃったかな?」っていう不安感。

言いたくないけど、「仕事だからちゃんと言わなきゃ!」っていうときのドキドキ。

頼んだものをやっておいてくれなかったときの、イラっとしちゃう気持ち。

勝負をして負けたときの、悔しさ。

買いたいものが手に入らなかった時の、あーあっていう気持ち。

 


これ、全部苦手なんです。なるべく避けて生きていたい。

気持ちはいつも「凪」の状態にしていたい。

波が立っても許容できる範囲でお願いしたい。

 

そんなの無理なのにね。心ではわかっているんですけどね。


でもどっちつかず状態が続くことがとてもしんどい。


すぐに答えがほしくなることと似てるのかな。

 

 

今日の内容めっちゃ暗くなっちゃいましたね。

そんなつもりじゃなかったんだけど。

今から盛り返します!(たぶん無理)

 

 

ここまで書いてきたことは自己分析で、誰に言われたわけでもない。

自分でたどり着いたもの。

この自己分析が正解かどうかは別として、自分の中のこの現象と向きあうことで、うまく付き合っていくための作戦が練れる。

未知の相手とは戦えない。

 

こんな自分も受け入れてあげないと、悲しくて暗い人生になってしまう気がして。

自分の人生は、自分のものだし。

自分とは死ぬまで、一生、付き合っていかないとけいないし。

 

だから、自分のことは嫌うより、少しでも愛せた方がいい。

 

せっかくなら、楽しい人生だったと振り返りたい。

 

 

 

結構ポジティブな気持ちで書いてるんですけど、なんか重くなっちゃいましたね。

でも、わたしはいたって元気です。

 

 

お腹空いたな、夜ご飯なに食べようかな。

 

 

 

今日はこのへんで

 

 

 

 

明日、また

 



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