親愛なる、くそったれな自分へ

いままでとこれからの大したことない人生を文章にしてみようと思う。
頑張れない、続かない、くそったれな自分へ愛をこめて。

いろんな言い訳で着飾って。

2023-05-28 23:59:59 | 考え方

 

今日もなんだかんだ更新が遅くなってしまった。

言い訳していいわけ?なんて。(深夜のテンションになってきた)

現在、1:07。明日は仕事だから早く寝ないと。

 

 

「スタッフへエールをおくる」という仕組みついて。

前回は働くモチベーションに繋がる、という視点で書いた。

今回はちょっと、違う視点で書いてみる。



スタッフへのエール=スタッフにチップをおくる

簡単に言えば、そういうこと。


では、エールをもらうにはどうしたらいいのか。


スタッフの立場で考えてみる。


まず大事なことは、お客さんに自分を認識してもらうこと。

自分の顔と名前を覚えてもらう。

顔と名前が一致しないと、自分宛にエールを送ってもらえない。

当たり前のことだけど。

 

次は、お客さんがエールを送りたくなるような、存在(スタッフ)になること。

これが、一番重要。

感じのいいスタッフではちょっと印象が弱いので、そこからステップアップしないといけない。

自分を印象づける会話だったり、出来事だったり。

具体的なものをあげると、リピーターのお客さんを覚えること。

リコグニション?レコグニション?とかいうやつ。

名前じゃなくてもいい、ワインが好きとか、アレルギーがあるとか、なんでもいいから、そのお客さんのことを覚えておく。

それだけで、グッと心が掴まれるお客さんはいるだろう。

そこからコミュニケーション生まれて、仲良くなれれば、エールを送りたくなるスタッフは目前だ。

 

エールを送ってもらうには、このふたつを取り組んでみるとよさそう。

 



いろいろ書いたが、結局なにが言いたいのか。



要は、エールをもらうためには自分のファンをつくることが大事なのだ。

自分を目当てに、来店してくれるファン(お客さん)がいるということは大きな武器になる。

 

例えば、たくさんの候補の中から、今夜行くお店を選んでいるとき、
「今夜は久しぶりに〇〇さんに会いに、あのお店に行こうか」と、なったらどうだろう。

こうなると、ファンの存在は結構大きい。

 

味や値段、お店の雰囲気、そこで絞れなくなったとき、最終的に人で判断することないですか?

 

これは飲食に限った話ではない。

必要な条件を満たしている選択肢がいくつかあった場合、最終的な判断はどこでするか?

迷ったら人で選ぶ、なんてことは少なくないのではないか。

 



「スタッフへエールをおくる」という仕組み。

はじめは、スタッフのモチベーションを上げるためのものだと思っていた。

でも、少し視点を変えてみると、違う解釈ができた。

ファンをつくることによって、リピーターを増やし、お客さんを定着させることもできる、そんな仕組みなのではないかと。

最終的にどちらもお店の売上につながるという点では同じなんですが。


まあ、本当のところは、わかりませんけどね。










今日はこのへんで









明日、また



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