最近運転免許関係の相談が何件か続きましたので、その中から原付(原動機付き自転車)の免許取得に関してまとめたいと思います。
原付免許を取得するためには、自動車教習所で『原付講習』を受講し、『運転免許試験場で試験(適正・学科)』を受験する必要があります。
◎『原付講習』
兵庫県内で原付講習(約3時間・4,200円)を受けられるのは、38の指定自動車教習所です。事前に必ず電話予約を取ってから受講してください。教習所によっては予約が一杯ですぐ受講できない場合や一時的に講習を中止しているところもあるようです。★「指定自動車教習所一覧」と「受講時に必要なもの」は→こちら(兵庫県警「原付講習の受講案内」)
◎『免許試験場での試験』
学科試験は英語・中国語・ポルトガル語で受験することができます。(受験手数料1,500円・免許証交付手数料2,050円)
【即日交付】明石運転免許試験場(受付:月~金9:00~9:30)と但馬免許センター(受付:木12:30~13:00)で試験を受け合格すると即日で原付運転免許が受け取れます。
【後日交付】各警察署等(警察署:伊丹・篠山・丹波・飾磨・佐用・宍粟・美方・洲本・南あわじ、警部派出所:出石、香住、村岡、津名西、津名、安積)で試験を受けると約2週間後に免許を受け取ることができます。試験は毎月1回、日時は各警察署等によって違いますのでご確認ください。★「手続きに必要なもの」等は→こちら(兵庫県警「原付免許受験手続」)
日本で原付免許を一から取得する以外には、普通自動車免許で原付を運転する方法もあります。既に日本国外で普通自動車や原付の免許を持っている場合はこちらの方法も使えます。★「外国免許証の日本運転免許証への切り替えは→こちら
最後に、交通事故は自分がどれだけ注意していても巻き込まれる場合があります。自動車と同じく、万が一に備えるために自賠責保険(強制)はもちろん、任意保険の加入も考慮してみるよう、相談者の方にアドバイスされてはいかかでしょうか。
(よ)
原付免許を取得するためには、自動車教習所で『原付講習』を受講し、『運転免許試験場で試験(適正・学科)』を受験する必要があります。
◎『原付講習』
兵庫県内で原付講習(約3時間・4,200円)を受けられるのは、38の指定自動車教習所です。事前に必ず電話予約を取ってから受講してください。教習所によっては予約が一杯ですぐ受講できない場合や一時的に講習を中止しているところもあるようです。★「指定自動車教習所一覧」と「受講時に必要なもの」は→こちら(兵庫県警「原付講習の受講案内」)
◎『免許試験場での試験』
学科試験は英語・中国語・ポルトガル語で受験することができます。(受験手数料1,500円・免許証交付手数料2,050円)
【即日交付】明石運転免許試験場(受付:月~金9:00~9:30)と但馬免許センター(受付:木12:30~13:00)で試験を受け合格すると即日で原付運転免許が受け取れます。
【後日交付】各警察署等(警察署:伊丹・篠山・丹波・飾磨・佐用・宍粟・美方・洲本・南あわじ、警部派出所:出石、香住、村岡、津名西、津名、安積)で試験を受けると約2週間後に免許を受け取ることができます。試験は毎月1回、日時は各警察署等によって違いますのでご確認ください。★「手続きに必要なもの」等は→こちら(兵庫県警「原付免許受験手続」)
日本で原付免許を一から取得する以外には、普通自動車免許で原付を運転する方法もあります。既に日本国外で普通自動車や原付の免許を持っている場合はこちらの方法も使えます。★「外国免許証の日本運転免許証への切り替えは→こちら
最後に、交通事故は自分がどれだけ注意していても巻き込まれる場合があります。自動車と同じく、万が一に備えるために自賠責保険(強制)はもちろん、任意保険の加入も考慮してみるよう、相談者の方にアドバイスされてはいかかでしょうか。
(よ)