【映画紹介】僕の帰る場所 passage of life

僕の帰る場所　passage　of　life

東京の小さなアパートに住む、母のケインと幼い二人の兄弟。
入国管理局に捕まった夫アイセに代わり、ケインは一人家庭を支えていた。
日本で育ち、母国語を話せない子ども達に、ケインは慣れない日本語で一生懸命愛情を注ぐが、
父に会えないストレスで兄弟はいつも喧嘩ばかり。
ケインはこれからの生活に不安を抱き、ミャンマーに帰りたい想いを募らせてゆくが——。
世界的な関心事項である”移民“という題材を、
ャンマーでの民主化の流れや在日外国人の家族を取り巻く社会を背景に描く。
（HP　イントロダクションより）

市民映画劇場10月例会で神戸初公開されます。
10月11日（金）　11時/14時/19時
10月12日（土）　11時/14時/18時
会場　神戸アートビレッジセンターKAVCホール
前売り1300円（当日1700円）　シニア・障がい者・大学生以下　1300円

連絡先：神戸映画サークル協議会　　

10月例会の勉強会（誰でも参加できます）
「第3国定住ミャンマー難民支援」
9月30日（月）19時から20時半　
講師　NPO法人神戸定住外国人支援センター　志岐良子さん
詳細は　神戸映画サークル協議会HP

（む）