水際対策の大幅緩和

水際対策の大幅緩和

2022年10月11日(火)から新型コロナウイルス感染症に関する水際対策が大幅に緩和されることになりました。

１．外国人の新規入国制限の見直し
（１）外国人の新規入国について、日本国内の受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)の申請を求めない。
（２）外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除する。(個人旅行の解禁)

２．査証免除措置の適用再開
コロナ前に査証免除とされてきた国への査証免除措置を再開します。

３．検査等の見直し
新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある入国者を除き、入国時の検査は行われません。
ただし、全ての入国者へ、WHOの緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めます。

４．入国者総数の見直し
現在1日50,000人目途としている入国者の総数の上限は設けません。

詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000993077.pdf
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C083.html
リン