ハーグ条約が2013年6月に締結(2014年4月に発効)されました。
国境を越えて連れ去られた子どもを原則、元の居住地に戻すということですが、DVや児童虐待がある場合
どの程度配慮がなされるのか非常に気になるところです。
締結後、実際にハーグ条約に基づいた子どもの返還申請や返還命令がどの程度あるのか、条約をめぐっての
問題点も含め、この問題に詳しい弁護士の芝池俊輝さんからお話を伺います。
【日 . . . 本文を読む
3人に1人の女性が配偶者から被害を受けたことがあり、10人に1人は何度も受けており、4割の女性がどこにも相談していないことが、内閣府調査でわかっています。
あなたの身近なところで被害者がいるかもしれません。
あなたが相談を受けた時に、気持ちを理解し、暖かい言葉をかけたり、必要な情報を伝えることは、その後の支援につながるとても大事なことです。
この講座では、長年DV被害者に関わってきた講師を招き . . . 本文を読む
交際中の相手からこのようなことをされていませんか?
■ 携帯をチェックする
■ しょっちゅう携帯に電話してきて、誰と話しているかチェックする
■ 「バカ」「うざい」「汚い」など、いやな言い方をする
■ 自分を最優先にしないと、すぐ不機嫌になる
■ 「俺のことが好きならいいだろう」と、気が進まないことをさせる
■ 借りたお金を返さない
ひとつでも当てはまっていたら、「デートDV」かも . . . 本文を読む
交際している恋人が自分自身を最優先にしないと、すぐ不機嫌になったり、頻繁に
携帯に電話してきて、誰といるのか、何をしているのかチェックしたりされていたら、
それは「デートDV」かもしれません。
この夏、W・S ひょうごが主催するデートDV電話相談が、次の日程で行われます。
8月16日・23日(木曜日)12:00~17:00
tel:078-251-9901
恋人の言動に対して気になることがあ . . . 本文を読む
DV(ドメスティックバイオレンス)は夫婦間だけの問題ではありません。
近年は未婚のカップル、特に学生など若い世代の間でも起こりうる問題だと認識されています。
身体的な暴力はもちろんの事、相手に対する過度な束縛や暴言などもDVに含まれます。
例えば度を超した約束を強要されたり、携帯電話の使用を制限されたり。
相手の事が好きだからつい必要以上に束縛してしまう、好きだから我慢してしまう、許してしまうと . . . 本文を読む