他にはない!トレーニング理論

独自のトレーニング法・理論で高効果・高効率のトレーニングを提供と、かなり…脱線😅

これからの時代は、追い込むトレーニングではなく、寄り添うトレーニングが必要!

2021-01-03 06:41:00 | コラム
仕事は、まぁトレナーと整体師とスイムコーチなんですが、身体は答えがあるようで、まだまだ未知の世界
 自分で言うのもですが、変わり者。
 基礎知識からスタートして、後は頭に浮かぶ解剖図を動かし動作・筋収縮・スポーツなどの特性など、イメージして理論化。
 今ままでの関わって頂いた方々が根気よく指導を受けて頂いたおかげもあり、好結果を出し続ける事ができました。
 また、どうしたら継続をして頂けるか?も同時に行ってきました。
 若い頃は、コミュニケーションをよく取れば…みたいな所や追い込んで結果を早く出せば…とか、諸先輩方のみていたんですが、1.2年で違うんではないか?と疑問を持ちました。
 20数年前から、実感が継続をして頂く為に必要!と考えています。
 例えば…
①ご紹介させて頂いた、一時的に前屈が柔らかくなる
②アプローチさせる筋肉を伝えて、ピンポイントでその筋肉が張る
③アプローチさせる筋肉をピンポイントでアプローチしたい場合、姿勢どりでの主動筋にも効くので、その主動筋も張る
④翌日や翌々日に、アプローチした筋肉及び姿勢どりや主協働筋に筋肉痛がくる
⑤日常動作やスポーツ動作など、スムーズになる
⑥ピンポイントで筋肉にアプローチさせる事で、その筋肉が張り一時的ではあるが、姿勢が良くなる
など。その場での実感や中長期的な実感と流れを作る事が、クライアントさんの1番のやる気や継続に繋がっています。
 勿論、メンタル面は、会話の中からクライアントさんの意識のような物を見出し、無理にこちらの理論やトレーニング内容を強制せず、意思を尊重しつつタイミングをみてこちらの理論をそれとなく話していきく長期的な事も必要です。
 一緒の方向へ、メンタル面も進まないと効果が下がる事もありますからね
 身体と心はワンセット