このストレッチ、どこをストレッチしているか…分からない方も多い。
何となくやると、肩(三角筋など)かな…⁈と、答える方もいます。
実話、ポイントをしっかりとして頂くと、肩甲骨内側(僧帽筋下部や大小菱形筋など)から肩にかけてしっかりとストレッチできます。
肩こりや首こり又は肩甲骨周りの怠さなどに効くストレッチとなりますので、肩甲骨周りや肩こりなど気になる方は是非チャレンジして下さい。
肩甲骨内側ストレッチ
①片腕を前方へ伸ばし、手の平は上へ向ける(肘と肩の高さを同じにする)
②もう一方の腕を伸ばしたうでの下から回し抱えるが、前方に伸ばした腕の肩は下げる(抱える位置は肘よりやや上の上腕)
③前方を見たまま、肩が上がらないようにし巻き込みながら腕を更に引き付けていく
④ストレッチする方の肩が顎の下あたりに来る様に目指す
⑤反対を行う
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