サイクリングには絶好の季節到来。
5月連休に一泊程度の輪行を検討していたところ今週末は休みが取れそう。
天気予報も晴れ、連休で混雑する時より今が良かろう。
平戸・生月島方面にしようか前日まで迷ってようやく決定。
コース案は3通り程に絞ってガーミンへ、宿は平日なので当日でも大丈夫でしょう。
新幹線か高速バスか、時間/費用を検討したところ我が家からでは時間はそんなに違わない。
産交バスのHPにはしっかりと『折り畳み自転車OK』と有り、それにバス輪行は初。
ならば、コスパ良しの高速バスに。
武蔵ケ丘5:44発(始発)に乗る為に5時前に自宅を出発。
博多で新幹線に乗り換えて7:43には新下関着、さあ出発だ。
まずは国道を避けてルートを引いてる時に知った『川棚のクスの森』へ。
なるほど立派な枝ぶり。ただ、残念ながら9割程枯れた状態。
この先は海岸線沿いの国道191へ、線路はあんなに海岸線沿いか。
次の目的地『角島大橋』へ。
写真で見ていた光景が、、、わぉー!
少し上からの角度で。
島には用事は無いし、橋なんか渡る必要無いし。
けっして怖いわけでは。。。でもね、せっかく来たので勇気を出して。
島からの証拠写真(笑)
しかし、何故かこちらから見るとコバルトブルーでは無い。
絶景スポットに満足、この辺りで海鮮丼のランチと思っていたけど食事処が無ーい。
まあコンビニか何かあるでしょー、と長門方面へ。
さて、宿はどこにしようか。長門か萩か。
萩の方が魅力あるけど走行距離はミニベロでは走った事が無い120km弱。
ゆったり観光巡りしながらのサイクリングなので当初は長門で泊まるつもりだった。
時間的には余裕有り、疲れも大丈夫そうなので萩市の宿に予約。
宿が決まると、、、もう頭の中は宿で風呂に入って、
その後は ”グビグビー” だ。(プッシュ、しなくていいヤツね)
しかし国道を避けてのK64,アップダウンが堪える。
海岸沿いは気持ち良いが、7割程が林の中。
萩市街を囲む橋本川へ、カモメの出迎え。
萩城跡などをポタ。
宿へ(実際はこのお隣)、なんか結構由緒あるとこみたい。
古いけでど5,400円は観光地としてはかなりリーズナブルで満足。
さあーて、風呂に入ってさっぱりしたらメインですなー。
グビグビっとね。(いい感じの店でした、”ダイニング楽”)
と、目覚めると朝。(実際は深夜に起き出して萩ポタコースを検討)
7時前に出発、少し肌寒いが爽やかな朝。(左建屋奥が宿)
萩ポタへ。
いたるところに偉人さんの案内が。
ここって町全体が史跡なのか!
海辺に出るといい感じ。
こう言う散策は自転車に限りますなー、それもミニベロなら尚良し。
萩城下町ポタの〆はこちら『松下村塾』。
山口(長州)出身の政治家って多いよね、やっぱ教育ですかね。
じっくりと見れば2日程かかりそうな観光地を1時間半程ポタして城下町を後に。
交通量が多そうな道を避けて引いたルートはどうも『萩往還』だったよう。
K32に合流して『道の駅萩往還』。
松陰先生に教えを乞う。
これで私も末は博士か大臣か(笑)
さて、お目当ての『秋吉台カルストロード』へ。
長者ヶ森をハイサイ。
秋吉台は30数年前に山陽~山陰コースをオートバイソロツーリングで走っている。(と思う)
でも、なんか記憶がうっすら。
阿蘇・くじゅう方面に比べると失礼ながら ”それほどでも” って感じ。
なので、記憶もうっすらなのでしょう。
秋芳洞もその時に入ったかどうか記憶が定かで無い。
で、入口まで行っても記憶が蘇らないので入っていないのでしょう。
入場料1,200円は高~って感じだけど、せっかくなので。
おおー、さすがデカい・広い。
秋芳洞にも満足、一路新山口駅へ向う。
途中ランチをとり、予定より早く到着。
往路と同じく博多で高速バスに乗り換え。
陽が暮れる前に到着、満足なプチ自転車旅だった。
一日目コースはこちら。
二日目コースはこちら。
5月連休に一泊程度の輪行を検討していたところ今週末は休みが取れそう。
天気予報も晴れ、連休で混雑する時より今が良かろう。
平戸・生月島方面にしようか前日まで迷ってようやく決定。
コース案は3通り程に絞ってガーミンへ、宿は平日なので当日でも大丈夫でしょう。
新幹線か高速バスか、時間/費用を検討したところ我が家からでは時間はそんなに違わない。
産交バスのHPにはしっかりと『折り畳み自転車OK』と有り、それにバス輪行は初。
ならば、コスパ良しの高速バスに。
武蔵ケ丘5:44発(始発)に乗る為に5時前に自宅を出発。
博多で新幹線に乗り換えて7:43には新下関着、さあ出発だ。
まずは国道を避けてルートを引いてる時に知った『川棚のクスの森』へ。
なるほど立派な枝ぶり。ただ、残念ながら9割程枯れた状態。
この先は海岸線沿いの国道191へ、線路はあんなに海岸線沿いか。
次の目的地『角島大橋』へ。
写真で見ていた光景が、、、わぉー!
少し上からの角度で。
島には用事は無いし、橋なんか渡る必要無いし。
けっして怖いわけでは。。。でもね、せっかく来たので勇気を出して。
島からの証拠写真(笑)
しかし、何故かこちらから見るとコバルトブルーでは無い。
絶景スポットに満足、この辺りで海鮮丼のランチと思っていたけど食事処が無ーい。
まあコンビニか何かあるでしょー、と長門方面へ。
さて、宿はどこにしようか。長門か萩か。
萩の方が魅力あるけど走行距離はミニベロでは走った事が無い120km弱。
ゆったり観光巡りしながらのサイクリングなので当初は長門で泊まるつもりだった。
時間的には余裕有り、疲れも大丈夫そうなので萩市の宿に予約。
宿が決まると、、、もう頭の中は宿で風呂に入って、
その後は ”グビグビー” だ。(プッシュ、しなくていいヤツね)
しかし国道を避けてのK64,アップダウンが堪える。
海岸沿いは気持ち良いが、7割程が林の中。
萩市街を囲む橋本川へ、カモメの出迎え。
萩城跡などをポタ。
宿へ(実際はこのお隣)、なんか結構由緒あるとこみたい。
古いけでど5,400円は観光地としてはかなりリーズナブルで満足。
さあーて、風呂に入ってさっぱりしたらメインですなー。
グビグビっとね。(いい感じの店でした、”ダイニング楽”)
と、目覚めると朝。(実際は深夜に起き出して萩ポタコースを検討)
7時前に出発、少し肌寒いが爽やかな朝。(左建屋奥が宿)
萩ポタへ。
いたるところに偉人さんの案内が。
ここって町全体が史跡なのか!
海辺に出るといい感じ。
こう言う散策は自転車に限りますなー、それもミニベロなら尚良し。
萩城下町ポタの〆はこちら『松下村塾』。
山口(長州)出身の政治家って多いよね、やっぱ教育ですかね。
じっくりと見れば2日程かかりそうな観光地を1時間半程ポタして城下町を後に。
交通量が多そうな道を避けて引いたルートはどうも『萩往還』だったよう。
K32に合流して『道の駅萩往還』。
松陰先生に教えを乞う。
これで私も末は博士か大臣か(笑)
さて、お目当ての『秋吉台カルストロード』へ。
長者ヶ森をハイサイ。
秋吉台は30数年前に山陽~山陰コースをオートバイソロツーリングで走っている。(と思う)
でも、なんか記憶がうっすら。
阿蘇・くじゅう方面に比べると失礼ながら ”それほどでも” って感じ。
なので、記憶もうっすらなのでしょう。
秋芳洞もその時に入ったかどうか記憶が定かで無い。
で、入口まで行っても記憶が蘇らないので入っていないのでしょう。
入場料1,200円は高~って感じだけど、せっかくなので。
おおー、さすがデカい・広い。
秋芳洞にも満足、一路新山口駅へ向う。
途中ランチをとり、予定より早く到着。
往路と同じく博多で高速バスに乗り換え。
陽が暮れる前に到着、満足なプチ自転車旅だった。
一日目コースはこちら。
二日目コースはこちら。
萩には絶対行こうと思っていたので、参考にします。
角島大橋の海の色が私が行った時より断然綺麗ですね。いいなぁ。
秋芳洞の内部も久々に見ました。
折り畳み自転車は長距離走るのは大変そうだけど、バスに乗せれるなら気軽に移動できていいですね。
旅はいいですよね!1人も良し仲間とも良し(^^)
楽しそうなのが伝わってきました
萩方面も見どころ満載のようですね。
色々と下調べもされていてさすがだなあと思いました。
いつかこういう旅をしてみたいです。
角島大橋の風景は観光写真で見るそのままでした^^
プロで無くても撮れましたよ。
と言う事はラッキーだったんでしょう。
萩は殆ど事前調査無し、何となく知っていた程度。
金沢は地元だけど、武家屋敷など残っているのはごく一区画。
萩は町全体が史跡。
それもその石垣の中では普通に生活されている。
改革を進めた子孫の方々が綺麗に町を守っている雰囲気に不思議な感じでした。
いやー、折り畳みのフレームはめちゃ硬いようでお尻が限界でした(今も痛い)(笑)
ハイ、ゴールデンウイークは別途で恐縮です^^;
自転車旅達人の方々のblogを見ると私のなんかはほんとプチですが。
自転車と公共交通機関や車などのいいとこ取りの輪行はいいよねー。
ゴールデンウィークも一回は行きたいな。
しかし、ミニベロでよく走りますね。
角島、もう少し先に行くと食事処があるのですが(^^;)
萩、秋吉台は何度か行っているのですが、やはり記憶に残っていないですね~
印象が薄いのかな?
このような旅もしてみたいのですが、我が家は家内も乗るので、おのずとコースが限定されるので、なかなかです。
角島大橋のコバルトブルーは常ではないようですね。
やっぱ日頃の行いでしょうか。
あっ、ちよさんの事ではないですよ^^;
萩は殆ど事前調査無し。
観光客が歩いていない早朝、生活されている方の日常の朝になんか沁みてきましたよ。
いい町です、でも一日かけて見たいとも思いませんが^^
そうなんです、1008さん(kikueさん)のFB投稿を見て海鮮丼って思ってたんですよ。
秋吉台、標高300M程度と阿蘇外輪山900Mの差なのか空気が違う。
阿蘇・くじゅうの道・風景・空気は別格と感じた次第。
しかし、折り畳みミニベロこんなにお尻にダメージが来るとは^^;
足腰・腕・首の疲労感はロードと同等だけどケツ痛ー(笑)
川棚のクスは、いつか見ようと思ってましたが、9割方枯れかかっているとは誠に残念です。
川棚のクスをご存知でしたか。
”名樹医で何とかならないのか”と思いましたよ。
萩は何となく名前を知っている程度でした。
タイムスリップと言う感じでは無くて現代の生活臭もあって何とも不思議な感じでした。
その雰囲気を味わえただけでも行って良かったかと。