昨日、雨の降り出す前に、ひさしぶりに畑に行き、ダイコンやカブを穫ってから、たき火をした。
たき火は冬の楽しみである。
最近はその辺で気軽にはたき火もできなくなっているから、思い切り燃え上がらせたたき火は爽快である。
寒さに震えていても、たき火をしているうちに汗が出て来て、厚着の服を次々と脱いで行く。
畑には、一年前に使った竹の支柱や、生け垣を剪定した枝や、落ち葉などがあちこちにあるし、特に竹林を間伐した竹の枝や、竹に幹が竹林の前に転がしてある。
こういうのを冬の間に燃やしておかないと、春になると、どんどん成長してくる。
竹は切り倒したまだ青々としたものでもよく燃える。
枝葉などは、ぼっと一瞬の間に燃えてしまう。
竹は、枝葉はそんなことはないが、幹は竹の真ん中から割っていかないと、大きな音を立てて、爆発する。
どうやら節と節の間に空間があって、その中の空気が、火の熱さで膨張して破裂するらしい。
この破裂するときに、あまり近くにいると、燃えて炭になっているものをはじき飛ばすから気をつけないといけない。
目の中に入ったりすると大変だからである。
毛糸のセーターや化繊のジャンバーなどは、いつのまにか、飛んで来た細かい炭火で穴だらけになっている。
去年の冬は、あたりの生け垣や庭の植栽をばっさりと切ってもらったので、切った枝があちこちにいっぱい積んであったものを1週間ほどかかって燃やしたが、今年は、それがないので、あまり盛大なたき火ではない。
たき火は冬の楽しみである。
最近はその辺で気軽にはたき火もできなくなっているから、思い切り燃え上がらせたたき火は爽快である。
寒さに震えていても、たき火をしているうちに汗が出て来て、厚着の服を次々と脱いで行く。
畑には、一年前に使った竹の支柱や、生け垣を剪定した枝や、落ち葉などがあちこちにあるし、特に竹林を間伐した竹の枝や、竹に幹が竹林の前に転がしてある。
こういうのを冬の間に燃やしておかないと、春になると、どんどん成長してくる。
竹は切り倒したまだ青々としたものでもよく燃える。
枝葉などは、ぼっと一瞬の間に燃えてしまう。
竹は、枝葉はそんなことはないが、幹は竹の真ん中から割っていかないと、大きな音を立てて、爆発する。
どうやら節と節の間に空間があって、その中の空気が、火の熱さで膨張して破裂するらしい。
この破裂するときに、あまり近くにいると、燃えて炭になっているものをはじき飛ばすから気をつけないといけない。
目の中に入ったりすると大変だからである。
毛糸のセーターや化繊のジャンバーなどは、いつのまにか、飛んで来た細かい炭火で穴だらけになっている。
去年の冬は、あたりの生け垣や庭の植栽をばっさりと切ってもらったので、切った枝があちこちにいっぱい積んであったものを1週間ほどかかって燃やしたが、今年は、それがないので、あまり盛大なたき火ではない。