10日ほど前に素焼きができていた陶芸教室、湯のみが焼き上がっていた。
これは、メダカの容器に水草を入れる器を作ったときに、土が余ったので、ついでに作った湯のみで、土を板状に切って、型の上から押し付けただけのものである。
ちょっと厚いが、小さいのでそれほど重くない。
湯のみでも、そばちょこでもなんでも使える。
これで釉薬が2回と筆で描いた図案が1度掛けてある。
窓枠のような太い線を描いたら、先生がその窓わくに細い線を入れたらどうかというので、入れると、格段によくなった。
この日は、造形だったが、何をつくりたいかと言われて、ちょうど焼きサンマの時期なので、焼きサンマを入れる皿をというと早速、見本を取り出してくれた。
やり方は、板状の土の大きいのを6枚と、それより少し小さいのを6枚作り、大きいのが皿、小さいのが高台である。
大きい板を、スーパーのサンマ入れの発泡スチロールの皿の上に編み目の布を敷き、その上に載せて、四隅を少し曲げる。
これで終わりである。
小さい板は、1センチぐらい残して、真ん中をくり抜くと帯のような四角いものができる。
これを大きい板の底に、べたという粘土を水で柔らかくしたものを接着剤にしてくっ付ける。
これで、あとは少し乾燥してから削る。
完全に乾燥したら、素焼きにするのである。
素焼きのあとは、薬を付け、本焼きするという工程になる。
工房の庭に巨大な家型に棚を作った、ゴーヤが栽培されていて、無数のゴーヤが垂れ下がり、秋風に揺れていた。
これは、メダカの容器に水草を入れる器を作ったときに、土が余ったので、ついでに作った湯のみで、土を板状に切って、型の上から押し付けただけのものである。
ちょっと厚いが、小さいのでそれほど重くない。
湯のみでも、そばちょこでもなんでも使える。
これで釉薬が2回と筆で描いた図案が1度掛けてある。
窓枠のような太い線を描いたら、先生がその窓わくに細い線を入れたらどうかというので、入れると、格段によくなった。
この日は、造形だったが、何をつくりたいかと言われて、ちょうど焼きサンマの時期なので、焼きサンマを入れる皿をというと早速、見本を取り出してくれた。
やり方は、板状の土の大きいのを6枚と、それより少し小さいのを6枚作り、大きいのが皿、小さいのが高台である。
大きい板を、スーパーのサンマ入れの発泡スチロールの皿の上に編み目の布を敷き、その上に載せて、四隅を少し曲げる。
これで終わりである。
小さい板は、1センチぐらい残して、真ん中をくり抜くと帯のような四角いものができる。
これを大きい板の底に、べたという粘土を水で柔らかくしたものを接着剤にしてくっ付ける。
これで、あとは少し乾燥してから削る。
完全に乾燥したら、素焼きにするのである。
素焼きのあとは、薬を付け、本焼きするという工程になる。
工房の庭に巨大な家型に棚を作った、ゴーヤが栽培されていて、無数のゴーヤが垂れ下がり、秋風に揺れていた。