国土交通省は当初、曜日や時間帯を問わず普通車２０００円、軽自動車１０００円とする上限料金制に改め、旧政権下で導入された「休日１０００円」を期限通り終了させる方針だったが、来春の統一地方選を控え、「実質値上げ」批判を恐れて継続を求める民主党内の声に配慮した。
ただ、継続する割引制度も財源の問題から２年程度の限定措置となる見通し。割引の適用対象車については、従来の自動料金収受システム（ＥＴＣ）搭載車に限らず、現金支払いの場合にも拡大する方向だが、システム上の対応が間に合わない可能性もある。 ［時事通信社］
コロコロ変わる高速料金、社会実験の成果はどうしたのだろうか。安価になるのはなるのは良いがETCは元に戻り不平等であり少なくとも全車両平準化し、全車両にすべきだ。
今度は2年限度?選挙が有るから料金改定は据え置き?
人を馬鹿にするにも程がある、政策も腰を落ち着けやって貰いたいものだ。
コロコロ変わったのでは国民の生活・国の安全は
守る事は言わずと知れた事。
これでは「日本の将来が心配される」の一語に尽きる・・・・・・・・