癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆混戦模様の総裁選は、各陣営の攻防や心理戦が激しさに勝てず退く

2021年10月06日 17時03分53秒 | 政  治



自民党総裁選
(29日投開票)を前に朝日新聞社が実施した党所属国会議員の動向調査で、議員票で岸田
文雄
政調会長(64)と河野太郎行政改革相(58)が競り、高市早苗総務相(60)が追う構図が浮かんだ。各陣営は上位2人による決選投票を見据え、地方票固めに加えて、他陣営の議員票の切り崩しを進めている。

 総裁選に立候補した4氏がそろって出演した26日朝のフジテレビの報道番組の冒頭、河野氏が声を荒らげる場面があった。「ひどいフェイクニュースだ!」

 番組側が、岸田氏との決選投票を避けるため河野氏陣営が一部の票を高市氏側に振り分け、高市氏を2位にしようとする「動き」を指摘すると、河野氏は「するわけない!」と抗議。その後、番組側は「河野陣営は否定しています」と改めて説明することになった。

 ただ、混戦模様の総裁選は、こうした臆測が飛び交うほど各陣営の攻防や心理戦が激しさを増している。焦りを募らせるのは、河野氏の陣営だ。

       やるときはやる!別れるときは笑って見送ろう!     


◆「ひるおび」野党が大紛糾 維新・松井氏が立民&共産に「談合」爆弾 制止不能の大げんか

2021年10月05日 19時25分51秒 | 政  治

 

5日のTBS「ひるおび!」に野党4幹部が出演した。立憲民主・福山哲郎幹事長、共産党・小池晃書記局長、日本維新・松井一郎代表、国民民主・玉木雄一郎代表が出演した。

 岸田文雄政権が誕生し、衆院を14日に解散しての総選挙前倒しを、各党が批判する中、大阪からリモート出演した松井氏は「これまで我々以外の野党の皆さんは国会開会したら冒頭不信任出すと言ってたんだから、別に批判することじゃない」と指摘。ニヤリとして「表情立憲民主も共産も自民党倒したくて仕方ないんだから、批判するのはおかしい」と言い放ち、小池氏らは憮とした。


 さらに野党の候補者1本化がテーマになると、松井氏は「共産党さんは日米同盟破棄ですよ。自衛隊は違憲。立憲民主党はよく覚悟したな」と批判した。

その後は、互いの発言にピクつきながら、リモート画面を通しての直接バトルとなり、共産党「は日米安保基軸でいいんですか?」「当面課題については力合わせてやっていく」「選挙目当ての談合」「違います」と応酬が始まり、紛糾。


 司会の恵俊彰が「ここで!」「ちょっと、すみません…」と制止するも、ヒートアップが止まらない状況となった。

共産党は何故党名を変えょうとしないのだろう

広義には共同体(コミュニティ)のための財産共有を意味し、狭義には特にマル   クス主義ボリシェヴィズムマルクス・レーニン主義などを指す(用語を参照)。当記事では広義の意味で記述する。

共産主義のシンボルには、社会主義と同様に赤色赤旗が広く使用されている。また特にマルクス・レーニン主義系の共産主義を表すシンボルには赤い星鎌と槌なども使用さ

   死に物狂いで頑張っている自衛隊員に

                           何も感じないのか?            日本国土を売る気か!


◆岸田氏 生まれ変わった自民示す   

2021年09月29日 17時33分49秒 | 政  治

自民党新総裁に選出された岸田文雄氏は29日、総裁選後のあいさつでこう「衆院選、参院選に臨まなければならない。生まれ変わった自民党を国民にしっかり示し、支持を訴えなければならない。総裁選は終わり、ノーサイドだ。全員野球で自民党が一丸となって衆院選、参院選に臨んでいと訴えた。

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新岸田総理大臣


◆受け皿認定されない立憲 世論調査、自公政権「よくない」層の投票先 総裁選、自民の起死回生装置に?

2021年09月28日 17時34分23秒 | 政  治


自民支持率、急回復

29日の自民党総裁選で新総裁が選出され、新内閣が誕生すれば、政局の焦点は直後に迫る衆院選に移ります。そこでは、9年近く続いている自民・公明両党による連立政権の是非が問われます。9月11、12日に実施した朝日新聞社の世論調査で自公政権の評価を聞いたところ、「よかった」は5割に届かず、「よくなかった」は4割を占めました。及第か落第かの瀬戸際と言えそうです。受け皿になるはずの立憲への思いとともに、探ってみました。

   

                         反論するは易し実行するは難し


◆総裁候補の顔候補はうっすらと見えて来た?

2021年09月26日 11時42分42秒 | 政  治

毎日新聞と社会調査研究センターは25日、自民党総裁選(29日投開票)に関する全国1万人規模のインターネット調査を実施し、総裁選終盤の世論動向を探った。自分が投票できるとしたら誰に投票するかを尋ねたところ、河野太郎行政改革担当相が45%で最も多く、高市早苗前総務相、岸田文雄前政調会長が18%で並んだ。野田聖子幹事長代行は7%だった。                         (WEB引用投稿)