癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★「憲法改正「ナチスの手口」のワイマール憲法・・・・維新からこんな言葉が出る危険性!

2016年02月20日 19時05分15秒 | 政  治

 

 

5野党の党首会談が行われ、安保法制廃止、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を共通の目標とすることを確認し、国政選挙での選挙協力を進めることを確認した。

共産党は社民党の皆さん、さらに全ての野党の皆さんとの平和を求める共闘の戦いがさらに発展することを心から願い、一緒にスクラムを組んで平和の流れを大いに発展させようではないかと訴えたい。

皆さんの大会決議案に提案されている運動方針案を拝見すると、憲法改悪阻止と戦争法制の廃止、辺野古新基地建設の反対、消費税増税反対と不公平税制の是正、格差と貧困の是正、労働法制の改悪の問題、TPP参加反対、原発再稼働反対と脱原発、どの課題でも共同の戦いは可能だし、それを発展していきたいと願っている。

維新の柿沢氏は、戦前のドイツでワイマール憲法のもとで大統領緊急令が乱発されたことをきっかけに、ヒトラーによる独裁への道が開けたと主張。緊急事態条項によって「首相が法律と同等の効力を持つ政令を出せるようになり、同じことが可能だ。こんな内容の憲法改正なら、やらないほうがいい。まさに、ナチスの手口に学ぶということか。
社民党大会 
発党首社民党大会5発言関連

共産党を共交えこんな言葉が出る事がどういう意味を持つかを考えるとゾッとする。憲法を変える事は、日本国民は誰も望んで居る者が誰一人望んでいない。
憲法の現在の生活にマッチしなくなっている部分の改正と思うのだが・・・
だれも、共産化は望んで居ない、よく考えて言葉を選定する必要があるのでは・・・・社民党の共産党化


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