癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【市橋容疑者逮捕】逃走21カ月…“死亡説”も 警察は「必ず生け捕りに」 英国人講師事件

2009年11月10日 20時08分34秒 | 事 件

千葉県市川市のマンションで平成19年3月、英国人の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が他殺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されている市橋達也容疑者(30)が10日午後、大阪市住之江区内で身柄を拘束された。市橋容疑者はリンゼイんの遺体を遺棄した後、大阪、名古屋、福岡などに潜伏し、整形手術を重ねて逃走していたが、足取りが次々と明らかになり、千葉県警などが各府県警と連携し、集中的に捜査していた。

 県警によると、市橋容疑者は19年3月下旬、市川市福栄の自宅マンションで、ベランダの浴槽にリンゼイさんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。市橋容疑者は遺棄直後、リンゼイさんの立ち回り先として捜査員が訪ねた自宅マンションからはだしで逃走し、行方が分からなくなっていた。

 警察庁は同年6月、市橋容疑者に関する情報に対し100万円の公的懸賞金を出すことを決定。懸賞金は今年6月、最高額の1千万円に引き上げられていた。

 市橋容疑者の足取りについては、20年8月から今年10月11日まで、大阪府茨木市建設会社の寮に住み込み、作業員として働いていたことがすでに判明。市橋容疑者は会社の給料をため込んで寮から姿を消した。さらに名古屋市内の病院で10月23日以降、鼻を高くする整形手術を受けたほか、10月下旬には福岡に移動していたことが分かっている。

 千葉県警が11月5日、整形手術後の顔写真を公開したところ、目撃情報が殺到。福岡市内のインターネットカフェを訪れていたことも明らかになった。千葉県警や潜伏先となっていた各府県警は、建設作業現場やネットカフェを集中的に調べ、市橋容疑者の行方を追っていた。 【産経ニュース】

 

【速報】 市橋達也容疑者逮捕


時間の問題と思っていたが、先ずは拘束したことで安堵した。

外国人の殺害事件でもあり、日本の警察の威信にかけても早期解決がなされるべきと思ったが、2年余の年月を要してしまった。

又、TV・手配書・賞金まで掛けられながら自首するかと思ったが、残念ながら拘束されるまで逃走続けた事に腹が立った・・・・・良かった・よかった


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