第48回衆院選は22日午後8時に投票が締め切られ、開票が始まった。開票すると、自民党は小選挙区、比例代表ともに好調で、公明党と合わせ、安定的な国会運営が可能な「絶対安定多数」の313議席を確保した。これに対し、立憲民主党は50議席を超えて野党第1党。希望の党は伸び悩んだ。自公両党に希望や日本維新の会を加えた憲法改正に前向きな勢力は、国会発議に必要な3分の2(310議席)を超えた。
選挙戦は2012年12月の政権復帰以来、5年近くに及ぶ安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営の評価が最大の争点となり、野党各党は「安倍1強」からの転換を訴えたが空振りに終わり、さらに今後の運営が難しくなった格好だ。(WEB引用)
開けてみれば 自民党の大躍進し希望の党は大敗に喫した。野党第一党となった立憲民主党は予想を超える選挙結果となった。早くも小党・無所属等の集合に水面下で動き始めたようだ。
今後、国会は様変する様相だが、台風により島々からの投票箱が遅れており正確に判明するのが遅れて折決定には至っていないが、国会の様変わりする事には変わりないが、最終集計結果をみてみたい。
衆院の新勢力 全465議席が確定
衆院新勢力、自民284、立憲55、希望50、公明29、共産12、維新11、社民2、こころ0、諸派0、無所属22
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます