瀬戸内海の広島県沿岸は数日前から高い潮位が続いており、広島地方気象台はこの日、広島市に高潮警報、廿日市市や福山市などに注意報を発令した。
広島県廿日市市宮島町の厳島神社で29日午前、海に面した回廊などが高潮のため冠水した。
神社側は事故防止のため、参拝を一時中止した。
気象台によると、夏の終わりから秋口にかけて一年で潮位が最も高くなる。今年は暖流が瀬戸内海に流れ込んできたこともあり、今回の高潮につながったとみられる。 【産経ニュース】
高潮の影響だけであれば良いが、20年来ていて初めてと聞かれるほど異常な潮位のようだが、このまま日本の財産が水没するなどと言う事にならない事を祈りたい・・・・
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