男子個人決勝で韓国選手を攻める寺本(左)
○・・・男子個人戦の決勝で寺本は韓国選手に一本勝ちし「わたしは器用な剣道ができない。きょうは自分のペースを崩さず、自分の技で勝負した」と喜びを語った。主将として同種目で日本勢の14連覇を果たした。
今回は上位4人のうち韓国選手が3人を占め、改めて韓国勢の躍進ぶりが目立った。 【産経ニュース抜粋】
○…女子団体の日本は、準々決勝から決勝まで先鋒(せんぽう)に入った最年少の山本(大阪府警)が、決勝までいずれも2本先取の白星で流れをつくった。神崎監督は「初出場の選手で不安もあったが、20歳という若い力が先陣を切ってくれた」と絶賛した。 大阪のPL学園高出身の山本は大活躍にも「日本の代表として、先鋒として積極的にチームを盛り上げていこうと思った」とさらりと言ってのけた。(共同) 【産経ニュース】
個人ではベスト4のうち3人を日本が占め、初出場対戦となった決勝は鷹見由紀子(君津学園職)が庄島幸恵(警視庁)に勝った。 【産経ニュース抜粋】
鷹見 由紀子
剣道は日本だけの武道と思っていたが、世界の武道として12回目を向え活躍ている事を知らなかった。余りにも認識不足もはなはな限りだ。日本勢は負け無しの勢いで頑張っている所を見ると、日本の武芸が世界に飛び出したが未だKENDOになって居ないことに安心したと言うことが喜ばしい・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます