2日午前5時10分頃、東京都日野市平山の路上で、近くに住む大学3年の女性(20)が頭から血を流してうずくまっているのを、出勤途中の警視庁警察官が発見した。
女性が「父親につるはしで襲われた」と話したため、日野署員が自宅に駆けつけたところ、女性の母の篠本千恵さん(49)と、弟の都立高校3年の健太さん(18)が頭などから血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡。
女性は篠本さんの長女で、頭に重傷を負った。同庁は、現場にいた父親の自称自営業・功容疑者(53)が「自分が殺した」と認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。
同庁幹部によると、篠本さんは1階寝室の布団で、健太さんは2階自室のベッドで倒れていた。長女も自室で頭を殴られたが、自力で家の外に逃げたという。現場からは血液が付着したつるはしが発見され、同庁は、功容疑者が就寝中の3人をつるはしで襲ったとみている。 (読売新聞)
つるはしで家族を刺す親が居るとは考えた事はない、いくらあったか知れないが借金による自己責任を、しかもつるはしで家族を道連れと聞いて恐怖でぞっとした・・・
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