栃木県の奥日光の中禅寺湖畔で紅葉が見頃を迎えている。24日午前、湖の南東部に突き出る「八丁出島」を小型無人機を通して上空から見ると、カエデなどが赤や黄色に色づき、常緑樹や青い湖面と鮮やかなコントラストを描いていた。
この日は青空が広がり、八丁出島近くの湖岸にはハイカーが次々と訪れ、写真を撮ったり、紅葉を眺めながら昼食を楽しんだりしていた。宇都宮市石井町、自営業坂本英典(さかもとひでのり)さん(50)は「半月山に登ってから湖岸まで来ました。色付きが良い景色で大満足です」と笑顔で話した。 県日光自然博物館によると、湖畔の紅葉は今月いっぱい楽しめ、華厳の滝周辺も見頃となっているという。(WEB引用)
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