宮崎、鹿児島県境にある霧島連峰の韓国岳(1700メートル)で行方不明となり、山中の沢で発見された小学5年宮田将希君(11)は2日、搬送先の病院で身元と死亡が確認された。頭部に外傷があり、沢に転落した可能性もあるという。
宮崎県警や鹿児島県霧島市消防局によると、発見場所は霧島市牧園町高千穂の韓国岳8合目付近。大浪池近くの避難所から約500メートル上がった場所で、将希君は登山道から約20メートル離れた沢に倒れていた。
宮崎県警によると、将希君は10月31日午前11時20分ごろ、両親と祖父、妹の計5人で宮崎県側から入山。2合目から1人で登山道を先に進み、行方が分からなくなっていた。通報を受けた県警などが山中を捜索、2日昼に見つけた。〔共同〕(17:20)
登山となると子供は親より先に登ろうとしようとしますね。目が届かない所で転落したと思われますね。
両親の悲しみは幾ばくか・・・・
お悔やみ申し上げます 合 掌
私のクラスメイトだったのですが・・
同じ小学校で、この事を聞いた時、
涙が溢れてきました・・
長文失礼いたしました・・・。
人間の命の尊厳は何処で
誰が操作しているのでしょう
これが運命というものでしょうね
すごく優しい子で学校でも命日になると
必ず全校で黙祷するんです。
仰るとおり、運命だったんですよね。
先生も言ってたんです。
横からノコノコとすいませんでした。
早いものであれから2年たちましたね
命日忘れる事無く全校で黙祷している姿が
浮かびます
命の大切さを考える良い機会と思います
今まで通り友達を思う心を続けてください
お坊さんのブログ教えます
つらら日暮らしhttp://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/770734e6ef10af6be451bee6783a9aa4
死ななくて良い人が死んでいく、これが運命と言うか宿命というのでしょう
3,11で亡くなった人たちは何万何千ですね、亡くなった人達は誰がまで選んだのでしょう
亡くなった友達の分まで思い出を胸に頑張りましょう・・・・