癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■脱原発は首相の希望、内閣の目標でない…枝野氏・・・また首相の思いつき?

2011年07月14日 16時34分41秒 | 政  治

      

野官房長官は14日午前の記者会見で、菅首相が13日に表明した将来的な「脱原発」方針について、  「遠い将来の希望という首相の思いを語った」と述べ、内閣としての政策目標ではないとの認識を示した。

 首相は記者会見で「将来は原発がなくてもきちんとやっていける社会を実現していく」と明言した。これについて枝野氏は「政府の見解というより、そういったことを視野に入れた議論を進めるというのが政府の立場だ」と説明。「原発をなくすことは内閣としての政策目標か」との質問に、「首相の記者会見ではそこまで言っていない」と指摘した。首相の発言内容について、政府内で事前調整を行ったかについても明言を避けた。

 政府が成長戦略の一環に位置づけてきた原発輸出については「我が国はどの国よりも厳しい安全性の下で(原発を)当面活用していく。輸入する側がどう受け止めるかを含めて、中期的に検討する」と述べ、継続に含みを残した。 【讀賣新聞】

                             

 
今更、脱原発は誰でも考えている言う事は言うまでにない筈なのに、首相自らどういう清算が有っての突然のメッセージなのだろうか。それより災害発生時点で、復興全般の政府の心構え或いは方針を示してくれた会見でもしてもらった方がどれ程ありがたかったわからない。

ところか突然将来の日本の即脱飛も出来ないようなエネルギー対策を持ち出すと言う事は思いつきとしか考えられない。まして政府統見解で無いと打ち消すのにやっきなっている民主党の内部である事に違和感を感じる・・・・・


■なでしこ快進撃止まらず!! 3-1でスウェーデン撃破し決勝進出!女子W杯・・努力実った・頂点もう一つ!

2011年07月14日 06時10分32秒 | スポーツ

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女子W杯ドイツ2011は現地時間13日(以下現地時間)に準決勝の2試合が行なわれ、なでしこジャパン(日本女子代表)はスウェーデンに3対1で快勝し、見事に初の決勝進出を果たした。

勝てばメダルが確定するこの日の一戦に臨んだ日本は、これまで4試合すべてに先発していた永里に代えて、川澄を今大会初めてスタメンに起用。立ち上がりからボールを保持した日本だが、10分に自陣での横パスをカットされると、クヴィストに左足でネットを揺らされ、先制点を許してしまう。

リードを許した日本だが、19分に宮間の左クロスを川澄が押し込んで同点に追い付くと、その後も宮間の直接FKでゴールを脅かすなど、優勢に試合を進める。

すると迎えた60分、日本は左クロスから最後は澤が頭で押し込み、ついに逆転に成功。さらにその4分後にも、川澄が相手GKの飛び出したところを見逃さず、エリア外から自身この日2点目となるミドルシュートを決め、貴重な追加点を奪う。

その後も日本は安定した試合運びを見せ、スウェーデンに決定的なチャンスを作らせず。3対1で快勝し、W杯史上初のファイナル進出を達成し、銀メダル以上を確定させた。

この結果、日本は17日に行なわれる決勝戦で、世界ランク1位のアメリカとW杯制覇をかけて対戦する。 【産経ニュース引用】   
    タコ的中
                                                                                                                              ここまで来たら優勝しかない