
本来黄エビネには香りは無いはずなのだが、真ん中の2本は偶然見つけた「香りのある黄エビネ」なのです。
通常でも僅かに匂いのある黄エビネも無いわけではないのだが、この黄エビネの特筆すべき点は「ニオイやコウズと同等の香りが有る」と言う事で、「香り黄エビネ」といっても良いだろう。
花の大きさも特筆する点で、左端が標準的なエビネの花で、およそ28ミリなのだが、右端は53ミリで、これでもかなり大きい方なのだが、中央の2本はそれよりも更に大きく、およそ55ミリも有るのです。
写した角度が悪いのと「若干花弁が細い」と言う事で一見小さく見えるのだが、花が大きいことで有名な黄エビネとしても特筆すべき大きさではないだろうか。
強風にあおられて少し花が傷んでいるのだが、「花が大きくて強い香りが有る」と言うことを考えれば「親指ほどの太い芽2本に大きな花が咲いていて、800円」と言うのは、正に「堀出し物」と言っても良く、エビネの香りが好きな私にとっては「願ったりかなったり」と言ったところです。
通常でも僅かに匂いのある黄エビネも無いわけではないのだが、この黄エビネの特筆すべき点は「ニオイやコウズと同等の香りが有る」と言う事で、「香り黄エビネ」といっても良いだろう。
花の大きさも特筆する点で、左端が標準的なエビネの花で、およそ28ミリなのだが、右端は53ミリで、これでもかなり大きい方なのだが、中央の2本はそれよりも更に大きく、およそ55ミリも有るのです。
写した角度が悪いのと「若干花弁が細い」と言う事で一見小さく見えるのだが、花が大きいことで有名な黄エビネとしても特筆すべき大きさではないだろうか。
強風にあおられて少し花が傷んでいるのだが、「花が大きくて強い香りが有る」と言うことを考えれば「親指ほどの太い芽2本に大きな花が咲いていて、800円」と言うのは、正に「堀出し物」と言っても良く、エビネの香りが好きな私にとっては「願ったりかなったり」と言ったところです。
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