これは同じ物を上から写した物です。
こちらは別の鉢で、7号の平鉢です。
寒さには比較的強く、こちらでは屋外でも冬を越します。
ただ、夏の高温多湿は苦手なようで、地植えにすると消えてしまいます。
なので、地上部が枯れ始めると雨の当たらない所に置き、夏は鉢毎乾燥させて保存します。
堀り上げて保存しても良いのだが、忘れることがあるので私は掘り上げません。
こちらが日本在来の節分草です。
チョット見難いかもしれないが、去年種を蒔いた実生一年苗だが、最初の年はこの状態で終わりです。
節分草の葉とは思えないが、この一枚だけで終わりなのです。
二年目は節分草らしい葉になるが、未だ花は咲きません。
これが三年目で、少しだけ咲き始めています。
本当は植え替えてやる必要があるのだろうが、このプランター。
元々は4年前に「雪餅草」の種を蒔いたプランターなので、もう少しすれば雪餅草が芽生えてくるのです。
これは別のプランターだが、これも雪餅草と同居です。
本来なら別々に育てるべきなのだが、何分にも気まぐれでやって仕舞ったので、植替えのタイミングがつかめないのです。
何分にも、雪餅草の地上部が枯れる頃には、節分草の根が伸び始めているのです。
節分草にあわせると、今度は雪餅草の植替えには早すぎるのです。
ちなみに、日本の節分草は簡単に種が出来るが、黄花(西洋)のほうは出来ないようです。
私の管理が悪いからかも・・・・。
凄い!
埼玉県の南部ですか?
暖かいのですね。(先月の大雪は想定外ですが)
私も植木屋さんを回って 白い節分草を探して、そして増やしてみますね。
いろいろと 有り難うございました。