へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

修復完了です

2014-03-17 21:50:59 | その他全般


これが修復前の画像です。

始めは無理かな?と思っていたが、意外に簡単に修復できました。

始めは何を支えの柱に使おうかと迷ったのだが、伸縮出来るステンレス製の「物干し竿」が意外に安かったので、これを使いました。

1.7mから3mの長さまで自由に長さが調節できるので、作業も至って楽でした。

値段も1本「498円」。

「突っ張り棒」も候補に考えたのだが、値段は倍以上でした。

アルミ製もあったのだが、1.5倍くらいしました。

強度的にもこちらのほうが強く、錆びる心配もないので助かります。



ついでなので、カーポートの補強にも使います。



これでこの前のような大雪にも耐えられそうだが、実際に降ってみないとわからないかも・・・・。


二度と降らないとは思うのだが・・・・。

異常気象ばやりなので、来年もまた降る?。

二度とゴメンだが、自然現象ではどうしようもない。







これは冬咲きクレマチスの「アンシュエンシス」です。

根元近くだけがかろうじて生き残っている状態で、復活はすると思うが・・・・。

ジングルベルは無事に冬を越したので、アンシュエンシスは防寒対策を考えないと・・・・。
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お待たせしました(笑)、黄花節分草です

2014-03-17 21:23:21 | 山野草とギボウシ


これは同じ物を上から写した物です。





こちらは別の鉢で、7号の平鉢です。

寒さには比較的強く、こちらでは屋外でも冬を越します。

ただ、夏の高温多湿は苦手なようで、地植えにすると消えてしまいます。

なので、地上部が枯れ始めると雨の当たらない所に置き、夏は鉢毎乾燥させて保存します。

堀り上げて保存しても良いのだが、忘れることがあるので私は掘り上げません。





こちらが日本在来の節分草です。





チョット見難いかもしれないが、去年種を蒔いた実生一年苗だが、最初の年はこの状態で終わりです。

節分草の葉とは思えないが、この一枚だけで終わりなのです。





二年目は節分草らしい葉になるが、未だ花は咲きません。





これが三年目で、少しだけ咲き始めています。

本当は植え替えてやる必要があるのだろうが、このプランター。

元々は4年前に「雪餅草」の種を蒔いたプランターなので、もう少しすれば雪餅草が芽生えてくるのです。





これは別のプランターだが、これも雪餅草と同居です。

本来なら別々に育てるべきなのだが、何分にも気まぐれでやって仕舞ったので、植替えのタイミングがつかめないのです。

何分にも、雪餅草の地上部が枯れる頃には、節分草の根が伸び始めているのです。

節分草にあわせると、今度は雪餅草の植替えには早すぎるのです。



ちなみに、日本の節分草は簡単に種が出来るが、黄花(西洋)のほうは出来ないようです。

私の管理が悪いからかも・・・・。
コメント (2)
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