30歳で夭折した天才洋画家と言われた佐伯祐三の没後80年を記念した作品展。道立近代美術館には佐伯祐三の感性あふれる作品110点が展示されているほか、彼と交流があった画家の作品およそ30点が公開されている。パリをこよなく愛したといわれる作品からは独特のタッチでパリの町並み、街頭が存在感あふれる風景となっているのが感じられる。その一方で、帰国した彼が東京・下落合の風景を描いた作品も展示されているが、彼自身の言葉にもあるように、そこに描かれた日本の風景は何か違う、そぐわない雰囲気が漂う。パリの街こそが彼の描く街並みとして受け入れるのだろう。
草なぎクンに代わって地デジ推進キャンペーンに強い見方の登場か?きのう鳩山大臣と一緒に晴れ舞台に立ったのは地デジ化⇒地デジカ(地で鹿)。アンテナの角を持つ、鹿のゆるキャラだこれで2011年の地デジ化完全移行は心配なし
コーエン兄弟が監督の話題の映画バーン・アフター・リィーディングを見た。ブラピの役どころはあまりキレるタイプではないフィットネスクラブの従業員チャド。国家機密が入った?怪しいCDをめぐり、不倫、離婚トラブル、全身美容、一攫千金へのユスリなどドタバタの騒動に巻き込まれるが、おバカキャラを演じて注目されている。他の共演者もみんな結構なおバカぶりだけどね。
25日から札幌の円山動物園で未公開エリアだった裏山の森みたいなところが公開された。2ヘクタールほどの広さがあって円山の自然が残されていて、山奥に行かなくても森林浴が楽しめそうだ。土日、祝日に一日3回公開する。一回20人程度でグループで案内してくれる。事前の申し込みが必要だけどね。
帯広単独開催のばんえい競馬が25日から開幕しました。開幕セレモニーでは30人の騎手全員とばんえい競馬のマスコットキャラクターのリッキーがファンを出迎えたというおかしかったのは地元のパン屋が蹄鉄の形のパンを無料で配って喜ばれたらしい!