黄色いこの雑草がヤバいと思われていたが、最近ではこの花が原因ではなく虫が媒介する説が有力になっているが、風によっても花粉が運ばれるという説もあってはっきりしない。しかし、地下茎にほかの植物の生育を妨げる物質があって他の植物を駆逐してあっという間に勢力を広げはびこっていくという厄介者らしい。セイタカアワダチソウはキク科アキノキリンソウ属の花で、高さは2~3メートルにもなる。いずれにせよ一旦ついた花粉症の悪役イメージはなかなか拭い去ることができず、一般的にこの花は嫌われている
8月6日から発売されたサザンの最後の曲となると思われる、アイ・アム・ユア・シンガー。ややいまいちだね。曲、全体にもうパワーがないし、新しく感じるものがない。もう、限界なのかな、活動休止ということではないだろう。基本的に覆水盆に戻らずなのだろう。
割りと大きめのバッタ、トノサマバッタかな?この辺りでみるのは珍しいのだけどね。きれいな緑色で、濃茶色と白色のまだら模様の翅を持った立派なバッタ、やはりお殿様なのだろうか。空き地や河原などにいる。ススキなど、イネ科の植物の葉を好んで食べるらしいが、年々居場所がなくなる傾向だ。その昔、東京・四谷の上智大学が今のように立派ではなく、まだ、草原が広がっていた時代、そこでトノサマバッタを捕りに走り回ったことを記憶している。高く飛ぶ力を持っていて、羽を広げて飛ぶので捕まえるのはなかなか大変だった。それでも捕虫網でけっこう捕まえたものだ。隔世の感がする。家においても仕方がないので、再び、外に放した。
そんなことでまたまた新たなマグネットコレクション。美瑛の観光案内所で購入した美瑛の丘のマグネット。そして、富田ファームで買ったもの。それでも夏の富良野、美瑛は素晴らしい。特に7月20日前後の1週間から10日間のラベンダーが盛りの頃の花畑の風景は目を見張るものがある。北海道を代表する夏の風景だ!
森の中にひっそりと佇むのが、ソーズBARだ。ホテルなどの建物が見えないロケーションに建てられたのがこの隠れ家風のバーだ。しかし、その割には車の通る道には看板も出ているし、知る人ぞ知るというわけでもない?らしい。微妙だ!しかも、バーの手前には、車が置ける駐車スペースもある。これは明らかに車で乗り付ける輩を意識してのつくりでは?疑問だ!?
新富良野プリンスホテルのニングルテラス。伝説の森の小人たちが作るような手作りのアクセサリー、人形、小物などの工房が並んで、森の中を散歩する気分で楽しめる。ここにも何回も来ているけど、やはりのぞいて見ようかなと足が向いてしまうスポットです。
富良野チーズ工房、ここは出来た時から何回も来ている、チーズづくりの様子を見学できる。ただし、ラインが動いてればね。お土産なども売っている、こちらのほうがメインかも?以前はチーズ工房だけだったけど、今はアイスクリームや、ピザが食べられる工房が隣接している。少し坂を下ると富良野の写真を撮り続けている写真家のアトリエもあるよ。