周辺の木々も日に日に秋の雰囲気を出してきて、紅葉も進んでいるが、
こんなキノコも顔を出してきて、強烈な色合いで存在感をアピールしている。
それは白樺林の中に生えているベニテングダケ🍄、毒キノコで毒々しい色合いは
見るからに毒キノコの貫禄十分だ。
公園の職員によるとなぜなのかよく分からないが、いつもの年より
だいぶ少ないという話だ。
それでもこんな大きくて立派なベニテングダケを見るのは初めてだ。
ネットにはこんなキノコを食べてみたという猛者の話が散見するが、
毒抜きの方法もあるのかも知れないが、とても恐ろしくて真似は出来ないし、
おススメも出来ない。せいぜい激写して秋の話題として眺めるのがよさそうだ。