この子は、初めてここに入ったときに出会った牛柄のネコである。
「いやぁ、久しぶりだね。大きくなったね。」と言ったら、タチヤナさんは
「あら、この子は大きくなってから、ここに来た子だわよ。」と言う。
1000匹以上近くのネコを見ているだけあって、いちいち判別はつかない
のだろう。その必要もないかもしれないし。
生徒が先生のことをよく覚えていても、先生は生徒一人一人を覚えている
とは限らないのと一緒。(もちろん悪い意味でなく)
でも、この子の尻尾の先が白いのが、ウッシー(誰それ?)の証^^
「性格はいいのに、誰も里親になってくれないのよねぇ。。。」と
タチヤナさん。
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