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The Dawn Sky (東雲の空)

タイヤチェーンを調整する

雪の季節になり

九州の山でも積雪、

雪景色を見に行きたいのだが

車が今だ新車待ちの代車

もちろんスタッドレスタイヤないし

タイヤチェーも無い

 

雪道の運転は南国育ちではあるが

40年前スタッドレスがまだ無い

スパイクタイヤとチェーン全盛期

米沢からほぼ福島との県境で

積雪数mの冬を2シーズン経験させてもらい

タイヤチェーンの取り付け取り外しは数分もかからない

雪が車の床につかえない限り金属チェーンさえあれば何処でも行けると思ってる

今、代車に合うタイヤチェーンを買えば良いのだが

数回しか使うかどうかもからないので・・・もったいない

昔、使っていた

スタンダードなラダー型のタイヤチェーンが

今でも3種類あり、代車に合わせて見る

今のタイヤは昔に比べ扁平率が小さい為

同じ幅なら直径が小さい

昔のチェーンを合わせるとの横幅は丁度良いが長さが長い

サイズが大きければチェーンのコマを多い分切り落とし

また小さければリングを足して丁度いい長さにすればいい

このように長さは変えられるが幅は変えられない

代車のタイヤは185/60R16
幅185cm、直径62.8cm、外周197cm

この2種類が合いそうだが
長めの(タイヤ直径が大きめ)のチェーンを合わせて見る

ちょっと大きいが大は小を兼ねるので

チェーンの裏を上にして敷、
3コマ目までタイヤを進める
(3コマが丁度、真横でつなげられる)

普段は真っ直ぐ前進し、ハンドルを切って内側のリングを留めやすくし

長い方をタイヤに被せ

だぶだぶですが、とりあえず止め

少しバックし又前進すると
締め直せる
2コマ余りで、丁度良いです

この2コマは暴れない様に
バンドの留め具に先ず通し
その後チェーン本体にかける

少し大きかったが、まあ使えます
よくよく考えると
直径は大きかったのだが横幅が大きい分
タイヤに被る部分が少なくなり長さも丁度良かったのだ

南国育ちの私がタイヤチェーンについて
あーだこーだ言うのも
雪国の方に気が引けるが
チェーンが平らな所に広げると
捻れている(矢印の先)
このまま付けると切れる可能性があるので
端をグルッと回し縒り戻す

これが正常

箱に収納する時
片側を持ち上げ下から順位入れると
縒りがかからない
出す時はそのまま持ち上げると
捻れる心配も無く早く付けられる

今金属チェーンしか雪道を走る道具が無いので

ガッツリ雪の有る圧雪路の方が良いのだが

南国では全面雪の路面になると通行止め

舗装路面が出ていたり辛うじて雪が残る程度でやっと通行可

金属チェーンには最悪の状況走らなければならない

しかし北国と比べ南国の道は昼間溶け夜凍る

意外に危険なので付けざるをえない

 

昔のタイヤチェーンが付けられる事が判ったので

今週末は代車+チェーンでえびの高原に上がってみようかな

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