起きた

とくりゃ、十三（ちゃう）。
「さらば～地球よ～」と私も言ってみたいものだ（死ぬなをい）。

「あー、１０時前だ。そろそろ起きないと」と思って、「１時間くらい前に」起きた。
とりあえず抗うつ剤と、安定剤を飲み、冷静になって目も冴えたので、今日は二度寝せず、
シャワーをすることにした。もう１週間近く、どうしてもシャワーができなかったからだ。
※ちなみに単に不潔な性格というわけではなく、うつ状態のときによくある現象だそうである。

シャワーも終わったところで、いつもならほったらかしで昼くらいになる（を
仏壇へのお供えをする。これも今日の「進歩」である。
で、初めて時間がおかしいことに気づく（遅い）。
私は９時４３分頃に起きたつもりだったのだが、長針と短針を見間違えたらしい。
実際は８時４８分頃だったようだ。
まぁ、昨日も０時４５分には部屋の電気を消し、嫁に愚痴たれながら１時半には寝たから、
普段と比べたら十分早い。睡眠時間もこんなもんだろう。

しかし、起きたベッドを冷静に見ると、それはひどい状態である。
掛け布団は吹っ飛ばされ、サイドボードの時計は枕に押されてこけている。
嫁は寝てたのと逆方向に転がってるし、爪には血の混じったどうやら頭をかきむしったあとが。

今の抗うつ剤は効くのだが、約１２時間でほとんど効能を失う。
実際には８時間すれば「切れてきた」と自覚できる。
昨日寝るときは、安定剤は飲んでから寝たのだが、ろくなことを考えず、
嫁にずっと愚痴を垂れていた。
寝てる間、相当うっぷんを晴らしてしまったようである。

…明日は仕事休んで病院に行くつもりだが「抗うつ剤を朝晩２回にできないか？」
聞いてみるつもりである。