「なんともない。気にしなさんな」

最近、いろんな体の変化がある。
急に物が食べられなくなった。５ｋｇ痩せた。
「こりゃええわ」と思った矢先、逆に空腹が耐えられなくなった。
１晩（１日、ではない）２食とか３食とかになって、見事体重は元に戻った（泣）。

突然の小用や下痢に悩まされる。
先日は阪急の十三駅といった、ものすごく混む公衆の面前の前で、悲劇が起こった。
「ん！」と思ってからトイレに到着するまで約２分半。それが辛抱できない。
軽く「ブリ、ブリ…」といいながら何食わぬ顔でトイレへ急ぐ。が、そのとき「身」は既にどんどん排出中。
まぁ、気づいた人はほとんどいないだろうが、トイレでの情けない作業には結構時間を要した。

まぁ、１年以上前から常に小用については悩まされており、紙おむつ必携なので、
ズボンから何からえらいことに、ということにはならないのだが、
「これって何かおかしいわけでしょ？」とはずっと思っていた。

で、心療内科で話しても「ま、様子を見ていきましょう」といわれるだけなので、
採血をする糖尿の病院でも聞いてみた。
「血は何ともないし、今日のおしっこもきれいだし。精神的なものだと思うから、変に気にしないように。
気にするとかえって結果はひどくなるからね。」と。

まぁ、そうだけどね。

ただ、空腹時血糖が、とうとう１００を超えた。当初は８０手前、徐々に上がってきて、
１年ほど９０台をキープしたが、ついに１００になった。前回と比べると10ptも違う。
これが115を超えると、「糖尿病」と診断される。これ以上上がるとまずい。

今回の血液検査の結果はどうかなぁ。