今夜も…

これは２４時間前に「先行投稿」しているが、先ほど新聞屋のバイクが通っていった。
そう。こんな時間に起きているのだ。

楽なはずがない。仕事はまともにできないし、疲れる。もう若くないのだから。

何か今日中に仕上げねばならないことがあるわけでもない。
だけど、なんだか全く、「寝なければ」と思いながらも、寝られないのである。
横にもなっていないのだから、「寝られない」というのはおかしいかもしれない。

毎日、夜中１時半を過ぎてから２時過ぎにかけて、明日の昼ご飯のお弁当を作る。
そんなに時間をかけたたいそうな料理というわけでもない。
でも頭が動いていないので、終わって片付ける頃には２時台になる。

片付けていると、背後から必ず鋭い視線を感じる。
振り向いてももちろん誰もいない。
だけど、視線だけは感じるのだ。それもかなり強烈な視線である。

誰の視線かはわからないのだが、やさしい視線ではない気がする。
かといって、誰かに恨まれているわけでもなさそうである。
親かな。
一人にするな、と怒っているのだろうか。だから寝かしてくれんのだろうか。
地震関連のドキュメントを見ながら、祭壇の前では１時間簡単に仮眠ができた。
が、自分の寝床に上がろうという気には、２時を過ぎないとどうしてもなれないのだ。

さて、いまから寝るには寝るが、２時間半後には起きて仕事の用意をせねばならぬ。
全く、なにを好き好んでこんなハードな…

あきれるばかりである。

※書いているのは3/4 3:53 だが、１日後発とさせていただく。