身勝手

例えば。

Ａという店で、Ｂという商品を限定販売しているとする。
んで、私がＡの社員であるとする。

誰とはいわんが同居人が、Ｂを買ってこいという。
これは是か非か。

…わざわざ聞かなくとも、答えは明白だと思うのだが、
「従業員が限定販売のＢを買ってるところを客が見たらどう思う？」と聞けば、
「お前は従業員かしらんが、わしは一般市民じゃ。一般市民のわしが買ってこいといってる。
どこが悪いんじゃ」とすごむ。

買ったらあかん、とはいっていない。
※ちょっと良識ある家族なら、普通は「皆様に広く買っていただこう」として、
　家族では買わないものだと思うが。
自分で買いに行ってくれといってるだけなんだが。
「それが不正だというのなら、そんな不正をする社員が悪い。
（あんたがそれをしてこいといってるのだが）
　一般市民が利用できない店ならそんな店はつぶれて当然だ」とのたまって、
　代金をすごすごと引き上げていった。

はいはい。どんどんつぶれればよろし。
おたくのいうことがまかり通れば、確かに全ての店がつぶれるわｗ

「私のいうことが正しいかどうか、近所の店の店長呼んで聞いてみ？」といったが、
本当に店長呼んで詰問する気だろうかｗ