貢献できる生き方・・・

このブログの内容を読んで・・・自分の仕事と生き方にさらに勇気が湧きました。


望月さんのブログより・・・

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それでは、今日は
【豊かさとはお金を生み出すことではなく、
　　　　　価値を生み出す人間を育てること】
というテーマでお届けします。


　社会に貢献する方法は無数にありますね。

　今、取り組んでいる仕事を一生懸命行うことで
それによって喜んだり、助かる人がいますね。
　もちろん、それは立派な社会貢献。

　お金を稼いで、
その中からほんのちょっとだけでも寄付をする、、、
これもとても素晴らしいことですね。

　人にチャンスを与えることも、、、、。
もちろん社会貢献ですね。


　よく『魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ』と
言われますね。

　魚を与えていくことを続けていると
与えられている人は、いつまでたっても
魚の釣り方を覚えようとはしないし、
魚を釣ることの楽しみを知らないで終わってしまうこともありますね。
　

　これは依存人間を作るだけでなく、
人間として生まれてきた楽しみや意義を奪うことにもなりかねないですね。


　先進国の方が自殺者が多いと言われるし、
何不自由なく生きると
逆に生きる意味を自分で見出さなければいけなくなるでしょう。


　それが日本の、それも若者に突き付けられているように感じます。


　『豊かさとは　金をうみだすことではなく
　　金を生み出す人間を　作ることにある』（John Wicker）　


　お金と言うと抵抗がある人もいるかも知れないが、
『お金』を『価値』と読み替えてもいいでしょう。


　会社も、国もこのことを真剣に考えないと
才能がありながらも、あぐらをかいて
社会的な価値をあまり生みださない人間を
育ててしまうことになりかねませんね。


　ゴールデン・ウィーク明けの、社内ミーティング。
優秀な人材が集まってくださって本当にありがたいな～。


　それだけにもう一度、このことを問いかけようと思います。


　本日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

望月俊孝



貢献できる仕事と生き方を持てることは、幸せです。

そして・・これからもこの国とこの世界に貢献できる、２０代をどんどんプロデュースしていきます。