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井上裕貴の楽々ライフ

水の真実・・・

2010-04-16 12:44:22 | Weblog

「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」(予告編)

http://www.youtube.com/watch?v=XLHgtQ__1aU
友人からのメールをご紹介します。


『昔、会社主催の水のワークショップに出たときに、元玉川浄水局所長をしていた小島貞男先生の話を聞いていたときに「日本の水をまずくしたのは私です」から話が始まってビックリしましたが、もともとは日本は世界の中でも有数の水のおいしい国でした。
しかし、浄水のスピードが追いつかなくなり水道水に大量の塩素を投入したのだそうです。そして日本は、現在世界一水を輸入してるのです。
「皆さんのなさってる仕事に誇りを持ってください。」とおっしゃってました。
浄水器をつけるということは、多くの人の、子供の命を救い、地球を守ることに繋がるのです。」と言われていた意味が、この映画を見ると分かります。

「不都合な真実」と同じぐらいにインパクトがあると思います。
「石油戦争から水戦争へ」というコピーが強烈です。
それでも、あなたはペットボトルの水を飲みますか?

某ミネラルウォーターのCMで、「1L for 10L」→ 1L買うとアフリカに10L分の井戸水を寄付というキャンペーンがありますよね。
でも実は、ミネラルウォーターを買うと環境破壊やCO2増を進めていることを知っていましたか? さらには企業が水資源を買い占めるため、その土地に住む貧しい人達の水が無くなっているのだそうです!

そんな状況に警鐘を鳴らすのが「ブルー・ゴールド」と言う映画です。
訳すると「水色の金塊」でしょうか。
海外の水資源を企業が買い占めて、それを水資源の豊かな日本が輸入して、PETボトルのゴミが出て、アフリカの人達が水不足に悩む…。
とってもヘンなしくみですね。

こうしてみると、自宅に浄水器をつけて地元の水を飲んでいる人はとっても地球にやさしくてCO2削減に貢献しているエライ人なんですね。
素晴らしい!!』


本当に水は当たり前にあるものではなく・・・資源ですよね。
我が家もNSFの最高の浄水器をつけて、大阪の水を飲めていることに感謝。