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井上裕貴の楽々ライフ

生と死

2006-10-08 23:26:35 | Weblog
グループのやっちんの親父様のお通夜に行ってきた。
人間は生まれ、そして死んでいく。私達は必ず死を迎える。
だから、小さいときから死というものを見るべきだ。

2歳のタカさん(グループの中南家嫡男)にも、親父様の死に顔を見ていただいた。
私は小6のとき、祖父の死を迎える瞬間に幸運にも立ち会えた。
孫達もが見守る中、自宅で静かに息を引き取った。
今でもはっきりとその場面が目に浮かぶ。

友人や家族の死はつらいものではある。しかし、死そのものを受け入れることができたら、生きるということがさらに素晴らしく思えるのだろう。
生と死は宿命のようなものである。
ゆえにどう生きるか!過去に生きるのでもなく、未来にいきるのでもなく、この瞬間という「今」に生きることを大切にしたいものだ・・・・
どう死んだかではなく、どう生きたか・・・である。

今に感謝。。。生きていることだけでも素晴らしい。ありがとう。