お世話になったあの方に

パートナーさんと

気になっていた方とこの機会にチャイムを鳴らしてみようと

その方は、
私達の仲人さんです。突然お邪魔したのでビックリされたでしょう。
私達夫婦の福岡の親代わりの付き合いしてました。

娘と息子の名前を付けて頂きました。子供が生まれたと挨拶に行き、名前は、どうしようかと相談しようと思ったら、娘のＥちゃんの名前は、奥様が姓名判断の字画で決めていたことが思い出されます。自分の孫の様に可愛がってくれました。



しかし、お家が建て変わり、電話もかわっていたので音信不通でした。


息子さんと住んでいて家を建て替えるきっかけが

あの玄海島沖地震が原因だったそうです。

家の屋根が地震で一部壊れて、建て替える間マンション住まいだったそうです。

年賀状出しても返ってきたのが、不通になった原因でした。　また、目が見えにくくなり、字を書こうとしても見難くなり出せなかったそうです。

８６歳になり、足腰が少し弱ってます。しかし、頭は、非常にすっきりしてます。実家の父は、既に他界しましたが、福岡の父は、健在でした。



世間話をし、最後に握手して別れました。



その時

涙ぐまれてました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気で居て下さい。　また来ます。