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(ΦωΦ)ふふふ・・・よろん♪

can't buy me love キャント・バイ・ミーラブ(1987年)

2005年12月13日 | 好きな映画
まずは これ!

Can't Buy Me Love 1987年 の作品

おすすめ度 ★★★★★

主演は この頃 青春恋愛ものには 必ずキャストされてた パトリック・デンプシー

ビートルズの 同名タイトル曲を主題歌に
ダサイ主人公が学校一番の彼女を ひょんな事から
金で恋人役に雇い 次第に注目されていって
しまいには 相手にしてなかった彼女の方が のめりこんでたりという
お約束のストーリーだ。


あらすじ

高校の最終学年進級を目前に控えたロナルド・ミラー(パトリック・デンプシー)の夏休みは
芝刈りアルバイトの毎日だった。
新学期が始まると、彼は幼なじみのケネス・ワーマン(コートニー・ゲインズ)ら
“ボケ"と呼ばれるグループでトランプをする日々。
ロナルドは、チアリーダーのプリンセス、シンディ・マンシーニに憧れているが、声もかけることができない。
新学期パーティの時、シンディは母親から借りたスエード・スーツに赤ワインをかけられてしまう。
翌日、店でスーツを交換しようとするが、とても元通りにはならない。
その様子を見ていたロナルドは、服の代金1000ドルを払う代わりに、
1カ月間自分と恋人のふりをしてくれとシンディに頼む。
人気者のシンディと“ボケ"のロナルドのカップルは学校中の注目を浴び、
最初はただの契約のつもりだったシンディも段々とロナルドに魅かれてゆく。
だが人気に浮かれるロナルドはシンディを振り、皆の人気は一層彼に集まる。
ニュー・イヤー・イヴのパーティに、シンディの昔からの恋人ボビーがやって来てロナルドにつめ寄る。
ついにシンディは皆に、1000ドルで恋人を頼まれたことをバラしてしまう。
ロナルドは学校の皆から完全に無視され、ようやく自分の愚かさに気づく。
ロナルドはシンディに謝りに行くが、すぐには相手にされない。
だがやがて、シンディは自分の方から、やり直しましょうと言ってくれるのだった。




Patrick Dempsey のほかの出演作品

愛のトリートメント(1997)
ヒューゴ・プール(1996)
アウトブレイク(1995)
きっと忘れない(1994)
モブスターズ 青春の群像(1991)
ハッピー・トゥギャザー(1989)
哀しみのラストダンス(1988)
ダルク家の三姉妹(1988)
キャント・バイ・ミー・ラブ(1987)
ウー・ウー・キッド(1987)





挿入歌に カッティング・クルーの『One For The Mockingbird』


以下ネタバレ含むため フォント色変えてます 携帯でみると丸見えだけどね~(爆)


憧れのチアリーダーの彼女も 学校で見栄を張るために一生懸命。^^;
パーティで更に目立つために ママの真っ白なスウェードを黙って借りるが
ワインをひっかけられ大変なことにヽ(TдT)ノアーウ…
そこに 望遠鏡を買うために毎日バイトして貯めてたお金をはたいて
同じ新しいものを買ってあげるから1ヶ月間だけでいいから彼女のフリをしてと契約する。
そしてどんどん 学校の人気者になってくロナルドを 心配そうに見守るケネス

彼が実にいいポジションでこの物語に味付けします。

約束の一ヶ月が経ち、とっておきの場所 『飛行機の墓場』で
満月を望遠鏡でシンディに見せながら
お別れを切り出すロニーに
この一ヶ月で彼の魅力が少しはわかった シンディ
誰にも見せたことのない詩もロニーだけには見せた。
そして彼は真剣に受け止め 大事なことだといってくれた。
そんな彼だから 
別にこのままでいいと 言い出すが
ロニーは派手にケンカ別れしようと言う。
複雑な心境の シンディ。 『たとえどうなっても 今のままのあなたでいてね・・・。』


シンディの素直な気持ちは ロニーには届かなかった・・・。(爆)

大豹変したロニーは意気揚々と表玄関から出入りできるようになったり
フットボーラーたちと仲良くなる

パーティでロニーが踊った アフリカンダンスを
ロニーが踊るからカッコいいと みんなも真似したり
シンディの友達の娘たちにはチヤホヤされたり
1000ドルの投資はしっかり反映されたわけだ。

クリスマスの悪ガキどもの恒例行事に 家に腐ったタマゴや動物のフンを投げつける悪戯に誘われるロニー
しかし向かった先は 一番の親友ケネスの家だった!?
ココは止めようというが 最後を飾るにふさわしいと意気込む悪ガキども
あとには引けないロニー
そこで待ち受けるは 今年こそは捕まえてやると意気込む ケネス一家。 
見事悪ガキをネットで捕獲するが ケネスが捕まえたのは ロニーだった・・・。

そしてパーティの夜 シンディの彼氏が帰ってきて
シンディは彼氏におもいっきり 振られる
そしてついにぶちきれたシンディは 1000ドルで彼女のフリを頼まれたと
ばらしてしまう。

一気に奈落の底へ突き落とされたロニーは 自分の愚かさにようやく気づく。

ケネスとの友情復活も ままならず・・・。

そんなロニーを見つめるシンディの心境は益々複雑。

そして ケネスが チアリーグの女の子の宿題の手伝いをしていると
フットボールの悪ガキの一人が
お前もロニーの真似か? ボケは向こうへ引っ込んでろ 腕をへし折るぞ!と胸倉をつかむ。
向こうとは ランチのときに座る席で それぞれに座る位置がある。

それを見ていたロニーは テーブルにおいてあったバットを手に
助けに行く。
そして語る。
『小学校ではみんな仲良しだった、昔腕を怪我したキミを助けたのは
 ケネスだった。それを 腕をへし折るだって?!
 キミらの側 僕らの側 くだらないよ。
 確かにぼくもキミらの側に入ろうと願った、お金まで使ってね
 でも失敗した。 ケネスはお金なんか使ってない
 ただ宿題の手伝いをしてただけだ! 自分を見失うな・・・。』

そういって 振りかざそうとしてたバットを 彼に渡し
その場を 立ち去っていった。

そして彼とケネスは握手をし その場に拍手が沸き起こった。

そしてなんとかシンディと仲直りしようと
朝の6時に シンディのうちの芝生を刈って たたき起こすロニー

なんとかシンディと仲直りできたロニー
そしてその後は・・・?  ̄m ̄ ふふ




もう何回観たか知れませんね。
そらであらすじ書けますもんね(笑)

DVDはでてないんだよなぁ・・・
ビデオ借りてきて DVD化しようかな(・∀・)ニヤニヤ


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