泣かせちゃった
姫が今回心弾ませてボクの家にやってきたのは原宿・竹下通りに連れて行ってもらい、流行のフ...
以前の姫に戻ったようだ
「ヤッホ~ じいじ ! 」玄関のドアを開けるなり小5の姫の元気いっぱいな声が2階にいたボクのところまで響いてきた。やっと到着したか、遠いからなぁ~。でもよく来たよく来た ! の気分...
「凡」の字の仲良し
冬になると〝コタツのシミ〟になることが少なからずある。わが家のコタツは居間兼食堂のフローリングの床に切ってある掘りゴタツで、普段は大きめのダイニングテーブルのところで食事以外も新聞...
あんたはコソ泥かい
昨日は宣言どおり、わが家の2階の各部屋の窓ガラス磨きに汗をかいた。「汗をかいた」は例えではなく本物の汗。南関東の海沿いの町では気温が16度くらいまで上がったし、そもそも冬にしては高...
己が心を磨くようにな…やるのじゃぞ
今日は2階の窓ガラスを磨く。予定ではなく確固たる ? 意思を持って断定しているのは、昨日取り掛かろうとしたのだが生憎どんよりした曇り空が寒さを倍加させている様子に怖気づいてコタツの...
時期外れのバラの盛りに思う
我が家の庭に何種類か植えているバラの内、ブラッシング・アイスバーグとノリコが季節外れの花を盛んに咲かせている。いずれも9月下旬から11月にかけての秋バラシーズンには全く元気がなく、...
ゴシュウショウサマ
大掃除をしてさっぱりした気分で正月を迎えよう――なんて几帳面かつ殊勝な考えの持ち主ではないのだが、それでもやっぱり机の上が雑然としている上にゴミ溜めのような〝惨状〟を見るにつけ、さ...
魚付き林が泣いている
昨夜の晩ご飯のおかずはブリだった。大きな切り身で、普通、焼いて食べる時は照り焼きにする...
追いかければ逃げ 逃げれば追って来る…
陽が昇ってくるにはまだ間があり、辺りはまだ真っ暗だが、昨日から降り続く冷たい雨は止む気配がない。いつもの如く、前の晩の寝る前までに書きたいことが決まっていないときはパソコンを立ち上...
冬来たりなば
今日は冬至。一陽来復とも言う。ぼくはこの「一陽来復」という言葉がことのほか好きで、この言葉に接すると心が軽くなるような気がするし、希望に包まれる感じがして嬉しくなる。まず第一に、光...