不正選挙追及ブログ

不正選挙追及し、ここ日本でも、不正選挙が蔓延している事を世に広めたいと思います。
不正選挙撲滅!

公正ではない選挙で不戦勝

2013年02月11日 13時56分12秒 | 選挙
自民党が参議院岐阜予備選で「公正ではない」事をやったようです。

県議が対立候補を推薦するハガキを党員に郵送した事に反発し、立候補取り下げたようです。
党の予備選とはいえ、不正は不正ですね。



大野伴睦氏の孫の泰正氏、参院選擁立…自民岐阜

自民党岐阜県連は10日、予備選挙の結果を踏まえ、夏の参院選に現職県議の大野泰正氏(53)(岐阜県羽島市)を擁立すると発表した。


 近く党本部に公認申請する。

 大野氏は、自民党副総裁を務めた大野伴睦氏の孫で、父親の明氏は労働相、母親のつや子氏も参院議員を務めた。同日、記者会見し「東日本大震災からの復興や経済対策を進め、子どもや孫の世代が安心して夢を描ける社会にしたい」と決意を述べた。

 参院岐阜選挙区は1票の格差を是正するため、改選数が2から1になる。民主党は改選を迎える平田健二参院議長を含め、候補者の公募中。共産党も候補者擁立を検討している。

 自民党岐阜県連の予備選は大野氏と玩具専門商社役員の男性(45)が立候補を届け出た。途中、一部の県議が選考委員を務める県連幹部の名前を使い、大野氏を推薦するはがきを党員に郵送したため、男性が今月7日、「公正な選挙ではない」として立候補を取り下げ、県連は大野氏の信任投票として選挙を継続。県連は有効投票1万7888票のうち、大野氏が8割以上を得票したと発表した。

(2013年2月11日12時36分 読売新聞)


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