不正選挙追及ブログ

不正選挙追及し、ここ日本でも、不正選挙が蔓延している事を世に広めたいと思います。
不正選挙撲滅!

秋田1区分析

2013年02月21日 19時41分03秒 | 分析
秋田県は3選挙区のうち、日本未来の党は1区と3区に前職を擁立し、ともに落選。



秋田1区について



(開票結果)

当    富樫博之      57   自由民主党   新  73,356票 46.7% 公明推薦
     寺田学       36    民主党     前  49,243票 31.4%
     近江屋信弘    56  日本維新の会   元  15,333票 9.8%
     高松和夫     70   日本未来の党  前  9,702票 6.2% 大地推薦
     佐竹良夫     62   日本共産党   新  9,414票 6.0%

秋田1区の投票率は、59.95%で前回より8.54%ダウン。

また59%ですね。実際の投票率を75%と仮定すると4万票が捨てられた計算になります。

県議を辞めて立候補した自民党新人の富樫候補がトップ。
前回の総選挙の自民党候補の票を1万票上回っています。

自民党は前回より票を落としている候補が多い中、この1万票増は疑問です。

前回9万票を集めトップだった寺田候補が4万票以上減らし比例復活もできず落選。
寺田候補は民主党売国奴グループの一員と思われていましたが落選です。
仙石由人氏と同じ扱いで、裏社会からは既に用無しと判断されたようです。


前回は東北ブロックから比例単独で立候補し初当選を果たした高松候補は、
今回は未来から選挙区で出馬しましたが、供託金没収の4位。

三宅雪子さんもそうですが、前回比例当選の未来候補は供託金没収というパターンなのかもしれません。

普通に考えると寺田候補が減らした4万票は未来に流れるはずですが。

選挙区から初の立候補で未知数ではあったと思いますが、9700票しか取れないっていうのはどうなんでしょうか?

私の推測では、投票率詐欺で高松候補の4万票が捨てられ、
高松候補の4万票が自民党と維新に付け替えられたとみています。

本当はこんな感じだったのでは

高松 (未来)  8万9千票
寺田 (民主)  4万9千票
富樫 (自民)  4万3千票
佐竹 (共産)    9千票
近江屋(維新)    7千票

高松氏がここまで圧勝だったかはわかりませんが、未来の大量の比例票で比例復活は間違いないところです。

もしかしたら過去3回連続トップだった寺田氏の票も抜かれた可能性も考えられます。



次に秋田1区の比例票を見てみます。
数字は以下の通りです。(百以下は切り捨て)

自民    4万8千票
民主    3万  票
維新    3万  票
公明    1万2千票
共産      9千票
みんな     9千票
未来      9千票
社民      4千票
新党改革    1千票
幸福実現     0票(実際には326票)


未来の比例票/選挙区票は0.955。


この選挙区は選挙区票を大幅に改竄し、その数字をほぼそのまま比例票にしたようです。
維新候補が選挙区で1万5千なのに比例では2倍の3万票というのもバレバレな感じです。

ここも未来票が4万票捨てられ、4万票を自民・維新・みんなに分配したんじゃないでしょうか。

維新とみんなの党は比例票操作のおかげの偽物議員だらけという事になりますね。


最新の画像もっと見る