不正選挙追及ブログ

不正選挙追及し、ここ日本でも、不正選挙が蔓延している事を世に広めたいと思います。
不正選挙撲滅!

「西側の対イラン制裁は必ず失敗する」

2013年03月29日 19時21分19秒 | 選挙




ネットの一部噂ではイランのアフマディネジャード大統領がユダヤ人であり、
反米のパフォーマンスを演じており、裏ではCIAをガッチリ握っているのでは・・・・というものをしばしば見かけるのですが、

仮にそうだったとしても中国の習金平が胡錦濤派にガッチリ抑え込まれているように
イランの真の反米派に抑え込まれている可能性が強く、戦争が起きなければそれで良いと思います。


イランとインドネシアもBRICSに参加するという話もありますし、日本もユダ金に支配されたG8から即刻離脱してBRICS諸国と連携すべきですね。まあ自民党が政権にいる間は無理でしょうけど。


最近イランラジオの記事をよくみているのですが、
イランは大統領がお飾りで実質権力を握っているのは○○師とよばれる
帽子にひげのおじいさん達のように思えてきます。




「西側の対イラン制裁は必ず失敗する」


29日に行われたテヘラン金曜礼拝で、セッディーギー師が説教を行い、「西側の対イラン制裁は、イランの政府と国民の間に対立を生じさせ、緊張を生み出すためのものであり、必ず失敗する」と語りました。




セッディーギー師は、西側の理不尽な対イラン制裁を批判し、「制裁は核問題を口実にしているが、イランの敵の真の目的は、イラン国民をイスラム体制と対立させることにある」と述べました。

また、「西側の対イラン制裁の強化は、イラン国民のイスラム体制への支持が高まったためだ」とし、「こうした制裁は、イランの次期大統領選挙を混乱させるためのものであるが、それによりイラン国民は、これまで同様、選挙に大々的に参加し、敵の全ての陰謀を打ち砕くだろう」しました。

さらに、制裁や圧力を受けながらの科学技術の発展に触れ、「生物を搭載した衛星ロケットの打ち上げや最新鋭の戦闘機の製造は、イラン国民が制裁を強化されても、屈しないことを示した」と強調しました。

セッディーギー師は、イラン国内と国境の治安について、「イランの軍や警察の努力により、イランの次期大統領選挙も穏やかな雰囲気の中で行われるだろう」と述べました。

また、2012年のシオニスト政権イスラエル軍に対するガザ住民の8日間の抵抗に触れ、「この勝利は、イランの政府と国民の支援によって手にされたものであり、地域や世界におけるイランの力を改めて示した」と語りました。